成果を出し続けてくれる祈りの力
いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。
今回は祈りの脳への効果について
ご紹介します。
心がネガティブな状態で
自分では抜け出せない場合には
祈ることから始めましょう。
祈りは神に聞かれ
神が作用してくれるのはもちろん
のこと、次のような脳を活性化する
効果もあります。
《脳の活性化効果》
①毎日の祈りには集中力を高めて
脳の能力を促進する
②現行の一致や反復を通して
セルフコントロール力を刺激すること
③新しい神経回路をしっかり固める
④ネガティブな思いを起こさせる
脳の機能を沈静化させる
⑤脳の機能を最高の状態にする
⑥自分の集中力を望ましい方向に
定めてくれる
人間は特定の信仰を持たなくても
なぜか祈るものです。
もともと祈りとは
私たちの潜在的な欲求として神から
与えられているのです。
日本では挨拶などに
お祈りしています、願っています
など表現を使います。
これは、信仰を持っているとか
持っていないということではなく
自然に祈りという概念が
浸透しているということです。
聖書の代表的な祈りの種類は6つに
分けられると思います。
①感謝
②賛美
③とりなし(誰かのために祈ること)
④告白
⑤願い
⑥祝福
宝は天(神の元)にあり
祝福の元は神にあります。
その神から祝福を受けることが
できるならその人の人生を大きく
変えていきます。
この祝福を受けるため
聖書が教えるキーが祈りです。
なかでも、私自身の経験からも
非常にパワフルな祈りだと感じる
のが聖書の歴代誌第一4章10節
からの「ヤベツの祈り」です。
聖書に隠された、成功のための
秘密兵器といってよいでしょう。
【天の神様。
どうか、私を大いに祝福してください。
私の領土を広げてください。
御手がともにありますように。
私を災いから遠ざけ、私が苦しむこと
のないようにしてください。
私が受けた攻撃の100倍の祝福が
ありますように。
私を祝福する者は大いに祝福されます
ように。
イエス・キリストの名によって
お祈りします。】
最後の行に使ったイエス・キリストの
名は聖書に記載されているように
天地の最高の権威を持つ名前なので
祈りに非常に強力な力を与えます。
ここを省略すると力が弱くなります。
この祈りは自己中心的な祈りであると
誤解されがちです。
子供の信仰とはこのような単純明快な
進行であり、このような祈りこそ
正しい祈りなのです。
朝起きてすぐと寝る前に素直な気持ち
でこの祈りを毎日続けてみてください。
1年後には結果を見出すことでしょう。
敏感な人にはすぐに、この祈りの力を
感じることができます。
この祈りの文の私を他人の名前〇〇さん
と入れ替えれば〇〇さんの祝福を祈って
あげることになります。
教会では日曜に集まり礼拝をしますが
この時に牧師が祝禱といって集まった
人々を祝福する祈りを捧げることが
あります。
一週間の始まりにまず祝福を受けるわけ
ですから、その週の仕事や生活の上に
とても効果があります。
祝福の祈りは大切です。
神の祝福が成功の元だからです。
ぜひ、祈ってどんな成果が出るのか
確かめてみてくださいね。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。
この記事の引用元は
尊敬する松島修さんの著書
聖書に隠された成功法則から
わたしの想いや主張と共に
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派に向けて
一部を要約しながら
お届けしています。
ぜひ、こちらの書籍を
お手に取っていただけたら
嬉しいです!
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