見出し画像

繊細感覚派のための新時代の生き方

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


今回は
LGBTQのようなジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派向けに
これからの「皇の時代」に向けて
の新しい生き方をご紹介します。


これからの皇の時代の三種の神器
の一番に位置するのが「本=自立」
です。


自立の第一歩は、いままでのように
団体行動や群れから卒業して
一人ひとりが自分の道を歩む
ということです。


自分の道は自分しか歩めないわけ
ですから、当然他人とは別の方向に
いくことになりますよね。


その兆候はすでに見られます。
いままでのような団体行動を嫌い
最近では一人で自由に行動したい
という人が増えてきています。


「お一人様ビジネス」が大流行の
兆しを見せています。
この延長線上にあるのが、社会構造
と個人の関係です。


いままでのように国民は国の従属物
ではありません。
これからは個人が主体となって
個人あっての団体であり
社員あっての会社であり
国民あっての国家になります。
すべて逆転するのですね。


国は国民を幸せにするために
存在するのであり、国民が不幸なら
不要ということになっていきます。


社員あっての会社は
専門学校の実践の場になるようです。


いままでの学校はなくなり
7歳までは親の教えで基礎知識を
身に付けて、専門学校で自分の得意
とする魂職をみつけたり
見つかった人は腕を磨くために
学びます。
会社は物づくりや実践の場として
とらえるとよいでしょう。


個人は独立した恵栄者となります。


いわば、企業は企業内起業という
形態に変化していきます。


もうすでに、人に仕えるより自由に
動ける社長を目指す人が多くなって
きました。


何人かのグループでリースして
加工させてもらって製品を会社や
個人に売る方法も出てきます。
それぞれやった仕事に応じて分配
します。


もちろん会社に行かない人は自宅の
パソコンで学習もできますし、仕事
もできます。


できあがった作品をインターネット
上に設置し、お支払いはこちらへと
それだけでよいのです。


決して売り込みはしないことです。


売り込み、宣伝、CMなどは
必要なくなります。


本当に必要な物で本物であれば
売り込まなくても人は求めます。


これから新しい時代になると
人の心が本物か偽物かを
見分けられるようになるので
これからは、本物でないと
通用しなくなります。


その見極めの方法は、
その商品の完成度を見ればよい
のです。
取扱説明書の量が多ければ多いほど
完成度が低いものになり、一部の人
にしか使いこなせないものを玩具
といいます。


本物は取扱説明書が不要で
振り回されることなく
誰もが使いこなせるものの事です。


今後値段の付け方も
税込みで98円、998円、9999円
のようなごまかしの半端な値段
では物は売れません。


これからは、皇の時代では
100円、1000円、10000円など、
なるべく釣銭がいらない値段です。


いずれにしても、世の中のモノ、
コト、ヒト、すべてが本物になれば
国は穏栄していきます。


いままでは繁栄が
よいとされてきました。
個人も忙しいとスケジュール帳が
真っ黒にびっしり書き込まれている
と満足し、誇りとしていました。
逆に空白ができると恐怖感に襲われ
無理に用事をつくって書き込むなど
していますよね。


みんながマジメに働いている中
旅行などの遊びは
こっそりしていました。
サラリーマンだったら、口実に
何人身内を病気にしたり
亡くならせたりしたことでしょう。


しかしこれからは
忙しすぎるのは恥ずかしいことです。
誰もが自分の魂職を活かして
マイペースに取り組むようになり
各個人での独自性が確立されると
当然、価値観が多様化します。


人真似は許されなくなるので
競争する必要がないです。
あくまで
マイペースにやればよいのです。


たとえば、お店を恵栄するには
自分が好きなことで樂しく
ラクなことをし、自分のやりたい
ときだけ店を開き、朝はゆっくり
目覚め、ゆっくり朝食を摂り、
店を開けたらお客様が程よくきて
昼食時間になったら、お客様が
いなくなりというように
自分のペースに合わせた形で
ものごとが運びます。


このように宇宙のルールに沿って
ゆっくり、のんびりマイペースで
やっていると、穏やかに栄える
という意味の「穏栄」が
もたらされるのです。
本物であれば、売る行為など考える
必要もなく、自然に流れるように
なっていきます。


これからは、ゆっくり、のんびり
というのがとても大事になって
きます。なぜなら、これからは
自然と共に生きる時代です。


そのために、自然をよく観察し、
見聞きして、自分の生き方を修正
していくのです。
自然の中をゆっくり、のんびり散策
していたら視野が広がります。
季節の移ろいや生き物、風や空気や
香りなど、さまざまな情報を
受け取れます。


自然は刻々と変化しています。
人間は不思議なもので自然と一体感
に包まれたとき、とても安心し、
幸せな気持ちになれるものです。


これからは、遊べば遊ぶほど、
消費が増えて国も穏栄するのです。


どう遊べばいいのかというと
皇の時代には1/3の法則というのが
あるそうです。
それは
自分だけの魂職を月に10日、
好きな学習を10日、
残りの10日は趣味や好きなことを
して遊んで暮らすのです。


ただし、こうした天国のような
暮らしが将来できる資格のある人は
いまもうすでに皇の時代の生き方
に切り替え始めている人です。


一方、そんな皇の時代の生き方に
背を向けて、変化を拒絶し、
遊ぶなんてとんでもない、悪いこと、
苦労して働かなければ国を滅ぼす
などと説教したりして
祖の時代の生き方にしがみつく人は
新たな時代には生きられません。


なぜなら、時代はどんどん
繊細感覚派のために
「皇の時代の生き方」を要請して
くれるからです。


繊細感覚派にとっては
生きやすい世界の夜が明けたばかり
です。今生き方を変えればあなたは
皇の時代を堪能できると思います。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。
  
ここから先は、
アフィリエイトプログラムを利用して
商品のプロモーションをしております。

こちらの内容は
わたしが尊敬する小山内洋子さん
の著書「新装版 大転換期の後
皇の時代」をわたしの思想とともに
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派の方々向けに
要点をまとめてご紹介しています。
ぜひ、手に取って
読んでみてくださいね。

大転換期の後 皇の時代 改訂版 これからは「繩文人」しか生きられない! [ 小山内洋子 ]
価格:2200円(税込、送料無料) (2022/11/3時点)


楽天で購入


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?