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上手に手を抜いて良いものを見る

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


全ては模範から始まります。
学ぶ事は「まねる」事です。


いい結果を出したいと思ったら
「いいイメージ」や「人気商品」
「評価の高い人物」をいっぱい
自分の目で見て感じる事です。


でも無理して学ぶ必要はありません。
「今、人気のある理由はこれ」と
感じるだけでいいのです。
どう,解釈するかはあなた次第。


でも
「何故この人や物が
人気があるのか?」と疑問を持つ事。


制作者や発案者が何を考えて
その商品やビジネスを作ったのか?
意図を感じ取ってみましょう。


人は神様ではないので
完全にゼロから物を生み出す事は
出来ません。


あなたの頭の中に何があるかで
何を生み出せるかは決まります。


知らない世界は描けないし
実現できません。


あなたが実現したい事は
どんなイメージなのか
新聞や雑誌を切り抜いて貼ったり
気になるフレーズは
ノートや手帳に
書き留めておいて下さい。


いっぱい情報が集まれば
「あなたにしか生み出せない世界」
がだんだんと見えて来る筈です。


そして、情報を頭と言う倉庫に
ストックしておき、考え抜けば
「いいもの」が引き出せると
思います。


でもそれには
「たまには手を抜く」
事も大事です。


こんなことを書くと
何言ってるの?
と思われるかもしれません。


しかし、全ての事を一人で精一杯
頑張ってしまうと
体を壊す原因になってしまいます。


まずは
ひと呼吸して考えて下さい。


それは、あなたにしか
出来ない事なのでしょうか?


外注したり、他の人や他部署と
協力して出来ませんか?


ほとんどの仕事というのは
非創造的なものですから
あなた以外の人でも
十分に出来る筈です。


あなたはもっと創造的な仕事に
目を向けるべきです。


特にLGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派の方々は
責任感の強い人が多い傾向にあって


人に任せられず全部ひとりでやろう
としがちです。
そこから無理がたたって
自滅する人が多いのです。


鬱病にかかったり
ストレス性の病気になったり。
頑張る所は頑張らないと
いけませんがそれ以上に
無理をしてはいけません。


頭のいい人ほど
お金と人を上手く使って
楽して成果を出す事に
躊躇しないのです。


手を抜くって悪いようにしか
聞こえないけど
他人にそこを任せたり
要らないと思う事を簡略化する事で
別の必要な部分に力を入れる事が
できます。


上手に手を抜く事は
更に良い商品を作る為には
必要な事なのです。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。


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