THECOACHプロコースの冒険_DAY6-7_火の鳥の存在に気づいた
4月から5か月間、隔週で受けているTHE COACH Academyのプロコース。
DAY11まであるうち、DAY6~7の間の気持ちを記します。
DAY6を過ぎたので、いよいよ折り返し。
プロコースが始まった4月からずっと向き合い続けているテーマについて、DAY6~7のあいだにスッキリすることがいくつかありました。
向き合い続けた結果、立ったアンテナ
コース期間中は、プロコースの仲間(固定の人)から2週間に一度、コーチングを受ける課題があります。5か月間の継続クライアントになるということです。(逆に自分も他の人に継続コーチをする。)
私はそのコーチングではざっくりいうと家族関係をテーマにしており、いつもなら途中で嫌になって考えるのをやめてしまうことにも継続セッションを機に向き合いたいという気持ちで取り組んでいます。
このことについてはDAY3-4の振り返りでも記載しています。
自分にとっては向き合いづらいテーマなので、セッションを受けたあとや個人でジャーナリングをした際には、落ち込んでふて寝することもしばしばでしたが、向き合い続けた結果、普段の生活の中でもアンテナが立つようになってきました。
家族関係について書かれているnoteが目につくようになったり、内容を読んで刺さることが増えたり、本を読んでいても自然と家族関係の悩みに置き換えて考えることで気づきを得たり。
ハッとさせられたnoteと本はこちら。↓
どちらも、自分の悩みにガッツリ一致した話というわけではないのですが、アンテナが立っていると置き換えて考えられるもの。
向き合い続けて良かった、と思った瞬間でした。
視点を得ていたからこその気づき
「向き合い続けたこと」に加えて「他の視点を得ていた」ことも重要だったと振り返って感じます。
対人関係をテーマに話すのは、根深いほどエネルギーを使うと思います。
けれど一人で悩んでいるよりも圧倒的に他者の視点を取り入れられる(悩みのタネになっている人の視点に立って考えてみたり、コーチから客観的なメッセージをもらえたりする)ので、かなり課題を分離して認識できるようになった気がします。
私の場合、私とAさんの関係だけでなく、Aさんの人間関係やこれまでの人生にまで考えが及ぶほどに視野が広がりました。
俯瞰している火の鳥のような存在
そんな気づきをシェアしていると、
「その気づき、忘れたくないですね。すぐに呼び出せるようにしたいですね。」とコーチが提案してくれて、確かに言葉で覚えているよりもイメージで覚えておいた方が忘れにくいので、イメージ化して名前をつけてみることにしました。
そのときに湧いてきたのが火の鳥のような存在。
今を俯瞰して見ているだけでなく、時間や世代をも俯瞰して見る火の鳥のような存在に気付いてものすごくスッキリし、よりエネルギーが湧いてきました。
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火の鳥のイメージは、大好きな漫画、手塚治虫さんの『火の鳥』から。
大学生の頃に読んでそのスケールの大きさに衝撃を受けた作品です。
このセッションが終わってから読み直し始めました。
片付けの進捗
もう一つ向き合っているテーマである片付けについても、
捨てるかどうかを決められない自分に直面するのが嫌だったことに気づいき、物を大切にしたい自分の存在を大切に扱うことができ始めて、なんだか動き出している感じがします。
少しずつだけど物の整理も進んできており、あと2か月かけてゆっくりと引き続き取り組んでいきます。
読んでくださってありがとうございました!
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