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THECOACHプロコースの冒険_DAY3-4_誰かに日々の歩みを見てもらえる安心感

4月から5か月間、隔週で受けているTHE COACH Academyのプロコース。
DAY11まであるうち、DAY3~4の間の気持ちを記します。

2週間はあっという間で、何をしていたか記憶にないのでカレンダーやTwitterを見返してみたところ、こんなことを呟いていました。


そこで、今日は「1人では向き合えないことでも誰かとなら向き合えることもある」と思った話を言語化してみようと思います。

一人では向き合いきれないことに、一緒に向き合ってもらえる心強さ

今受講しているプロコースではコーチング力を高める一環として、
自分が変容を体験しようと「未完了の完了」というものに取り組んでいます。

要は、ずっと気になってるけど取り組めていないこと、やめたいけどやめられていないこと等に向き合って、

「自分のこの部分は変わらないと思っていたけど、不思議なことに変わった。楽になった! ほとんど諦めていたけど変われるものだなぁ。」という体験をしようということです。(あくまで私の理解です。)

「変わった」だけでなく「もう既にできている・持っていることに気づいた」「そのままでいいことに気づいた」とかもあると思います。

そして取り組むにあたり、受講生同士で相互にコーチングしあったりslackでやり取りしたり、他の人の力を借りることで乗り越えようというやり方を勧めています。

冒頭の自分のツイート引用にも書いたとおり、
いま私は長らく心に引っ掛かってることをテーマにコーチングを受けているのですが、一人ならいつも途中で嫌になって考えるのをやめてしまうので、人に一緒に向き合ってもらう心強さを早速感じています。

自分一人だと考えが凝り固まってしまうところを、
人に話を聞いてもらうことで、思い込みに気づけるところも良いところです。

手放すものは?

コース受講中に問いかけられて今でも悩んでいるのは、「何を手放すか?」ということ。
今のところ、スマホをつい触る時間を減らす、人に遠慮するのをやめる、頭で考えすぎるのをやめる

「これやりたい」と思ったときは「何を手放す?」をセットに考えるのはこれからも忘れたくないものです。

誰かに日々の歩みを見てもらえる安心感

プロコースでは5か月間同じ仲間とコースを受け、同じ講師に見てもらうので、上手くいくことだけじゃなくて、上手くいかないことも含めて、日々の歩みを見てもらえる安心感があります。

人に話すこと、宣言することで、自分がそこに寄っていく感覚も感じています。

自分もコーチとして活動する中で、1回のセッションで何か学びを、というよりも、その人の日常に寄り添って、安心感を提供していきたい

という感じで自分の学びと並行して、自分の目指すコーチ像の解像度も上がっていく予感がします。

片付け上手になりたい

最後に宣言してみると、もう一つ今回のプロコース期間中に変わりたい部分があって、片付けが苦手なところ。
これまで生きてきて変われなかったけど、片付け上手になれるのか、それか諦めるのか、果たしてどんな結末になるのか?

人の力を借りながら8月のコース終了まで大切に向き合います!

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