差オム
定額サービス利用で始めるジャズ入門。
こいつを習得することで、楽譜を買わなくてよくなったり、初めて聴く楽曲にウザ絡みを入れられたり、飲み屋でお姉ちゃんにチヤホヤされたりできる。本当のことだぜ。
何が痛快!!だ、この野郎
https://www.youtube.com/watch?v=YEb0IZdt7Iw&feature=share バキッと厳ついラテン、流麗な4ビート、生真面目なメトリックモジュレーション。エルダーはえらい
本当にwurlyはrhodesよりドライな音なのかってのは、例えば南部でオクラのスープばっか作ってる太った黒人の黄色バンダナのおばちゃんと英国の自分ちの庭のミントでこさえた食いきれない量のトライフル毎回出してくる白髪の婆ちゃんのどっちがよりグランマかみたいな話なわけよ
オギャッ 生まれた
これ読んだんですよねこの記事。 おれもまあズージャとか聴きますヨ~なんてツラしてるけど19年で50枚挙げろとか言われたら全然できねえしなんなら上の記事で挙がってる中で聴いたの2枚、聴いたことあると言えるプレイヤーに絞っても5人しかいなかった(メルドー、レッドマン、ジュリアンレイジ、クリスポッター、ビルフリゼールのメジャー級Aクラスだけ)。あかんではないか。 それでも気になったのはBrad Mehldau - Finding Gabrielがランクインしていることで、「え!
noteでビジネスがどうとか言ってんのはぜんぶ馬鹿。
ゴミみたいに無内容の記事見たついでに書くけど、今までに一個もやったことないポケモンをソードで始めてみたところ、有利相性を揃えて殴る以外の要素がないためゲーム体験といったものが一切存在せずウンコ漏らしながらSwitch本体ごと窓から投げたよ
ジャズ界で近年といえばここ30年ほどの間を指してはいるが、それはnote的には無茶なので10年くらいにしとく。 YES!Trio - 2019 クレバーかつ適度にエモーショナルというか、その適度さ加減がまさにクレバーというか、よくやってくれた(4. I'll Be Seeing Youや5. Muhammad's Market)というか、よくもやってくれた(9. Flow)というか。「Yes!」の再来とは呼べない、というのは、これが現在の彼らの姿だからで、それでこそ今
お題に参加するのには必要だというのでLINE MUSICのアカウントをフォローしたらいきなりクソしょうもない記事が現出し不意を打たれたおれは絶叫して前に立っていただけの無実のおっさんの頭をしたたかどやしつけたら記事が消えた、これは本当の話だ
では、それは彼女なのだ。 残業に疲れた体を引きずり、家へと向かう電車の中。そこまで遅い時間というわけではない――が、早い時間とも言いがたい。文庫本でも読もうかと思ったが、途中で億劫になり、諦めた。その小説は、もう一ヶ月ちかく、鞄の中に入りっぱなしになっている。 目の前に立つ女性の持つスマホの画面に、ふと見入った。覗いたわけではない、本当に、たまたま目に入ったそれは、あるSNSの、見慣れたパーソナルアイコン。確認のために、今度は本当に覗き込むと、見知ったスクリーンネームが表
「いや、めでたい。まことにめでたく、結構なことですな。天皇陛下の御即位の礼なんてものを、生きているうちに見られようとは、ついぞ思いませなんだよ。長生きはしてみるものです。まあ、私にしたって、戦中世代というわけじゃあありませんがね。ええ、生まれてはおりましたけれども。腹も空かせていれば、働かされもしましたが、なに、さんざん小言で聞かされた、戦時の苦労なんてものは、私くらいの年寄りにしても、もうひとつぴんと来ませんでしたな。あんまりだれもかれもが話すものですから、しまいにはうんざ
あんたが逃げ出すのだとする。殺しか、何かで、警察に追われてな。貨物にまぎれるのがスタンダードだが、旅行者に扮するってのも、できなくはない。そう、宇宙に逃げるのは簡単なんだ――問題は、どうやってけつを下ろすかってことだ。もちろん、追うほうだって同じさ。わざわざ宇宙を追い掛け回さなくても、入り口を見張っていれば、それで済む。 「そういうわけだからな、あんた。無事に殖民惑星にはいり込みたいってんなら、おれみたいなガイドが要るんだよ。あんたの身元を証明し、滞在権をもらって、地に足つ
"馬頭嵐"こと前頭筆頭、田並久寿男(たなみ・くすお)は、今夜のねぐらを熱海の寂れた旅館に決めた。さしたる理由はない。この一週間、追っ手をかわしてきた幸運が、今夜も続けばという、淡い期待があるだけだ。 追われる者に特有の神経質さで、馬蹄型に配置された客室を、一つずつチェックしてまわる。待ち伏せの危険は薄いが、彼はまだ生きていたかった。一組四人の子連れの家族のほかに、宿泊客はない。少しだけ安堵すると、部屋にもどって酒を呑みながら、仲間のことを想った。 前頭十六枚目、谷江圧勝(
だいたい、チャーリイってやつについて町の連中みんなが言ってることときたら、てんで、ばらばらだった。 かんかん照りの暑い日に、帽子もなしでやってきた。からっからに乾いた風のなかを、よろめくみたいに歩いてた。ジョージの店にころがりこんで、ケニーのピアノをこきおろした。教会のオルガン弾きも、やつを見るなり逃げ出すしまつ――。 それもそのはず。 ほんとのとこ、チャーリイがどこの生まれの何者なのか、知ってるやつはひとりもいやしなかった。いつからかこの町で、毎日かわるがわるにどっか
「兇悪な放火事件で30人も死んだが、死んだのは全部オタクだった」って「良いニュース・悪いニュース」式ジョークのお手本みたいなデキだな
今日のnoteのおすすめ記事では「自分の好きなJPOPの大御所バンド、メンバー単位に分解したらゴミ」みたいなやつがあり、言ってること最悪だしゴミの寄せ集めはゴミだよ耳腐ってんのか?と思った
故あって数年前からベルトをやめてサスペンダーを使用している。 まず故あってというのは嘘で、純然たる趣味で使っているんだけど、あとズボンをトラウザーズと呼ぶような感じでサスペンダーをブレイシーズと呼ぶそうなんだけど、何度か試してみたもののいよいよ通じないのでサスペンダーと呼ぶようにしている。 それでそのトラウザーズっていうかズボンを一本おろす度にブレイシーズっていうかサスペンダーを一本買うというような調子でやってきていて、その中でもアルバートサーストン社のものが有名なのでそ