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noteのフォロワーさんと初めて話してみた【感謝】

今月、noteの読者さんと話すお茶会をオンラインで開催しました。

電子書籍に執筆に向けて筆が進まないため、勇気を出して、いつもnoteを読んでくださるフォロワーさんとお話してみようと思ったのです。

すると、大変ありがたいことに4名の方から参加表明があり、無事にお一人おひとりとお話しできました。大変貴重で楽しい時間を過ごせました。

本当にありがとうございます……!

正直、企画をしてみたものの

「誰もこないんじゃない?」
「皆さん忙しいだろうし、1人、2名くらい参加者さんがいたらいいほうだろうな……」

なんて、もう一人の超ネガティブな自分が頭の中でささやくし、弱気に思っていたものだから、正直驚いておりました。

本当にありがとうございます!(涙が出そうになるほどうれしかったです;;)

私はnoteでエッセイを書き始めて、3年くらい経ちます。

仕事のライティングとは違い、思ったことや学んだことを自由に書き綴っていたら、読んでくださる方が少しずつ増えていきました。

書くテーマは子育て、ライター業、メンタルこと、在宅ワークなどバラバラ。そのときに感じたことや学びを、「気楽に・自由に・自分のために」と書き綴っていました。

今回は「在宅ワークについて」の電子書籍を書こうとしていますが、おもしろかったのが、参加者さんのほとんどが「在宅ワーク」というより「生き方」「メンタル」などに関心が高く、なんとなく自分の過去と似ている共通点があったことです。

皆さん、大変心やさしくて、それを人のために活かそうとしている方ばかりでした。

お一人おひとりのお話を通じて、今後の発信や自分の活動などのヒント、そして自己理解が深まりました。本当にありがとうございます。

後日お礼のメッセージとふり返りシートを送った際、温かい返信や応援のお言葉までいただけて「怖かったけど、やってみてよかったな…」と心の底から思いました。

もともと書くこと(考えること)が好きなので、今みたいに頭の思考を言葉にして発信すれば満足なのですが、たまには画面の向こうにいる、いつも読んでくださる方と交流するのもいいなと感じました。

自分のことを発信していると、自然と惹かれるものが一緒の方や、似た価値観と出会えるのだなぁとと体感。

仲間はずれ、いじめ、変わり者扱い……などの経験から「人と関わるのが怖い」と思いライター業を選択したのもありますが、実は人には興味があり、相手次第では話すのが好きなのかも?と新たな自分にも気づけました。

「将来は、自分が思ったよりもやさしい世界、温かい人たちがいるよ」と、孤独を感じていた学生時代の自分にも教えてあげたいな、と心の中で、過去の自分にエールを送りました。生きているといろいろありますが、何があっても自分を諦めないというが人生で大切で、また私があなたに伝えたいことだと思います。

実際にお茶会に参加した方に、読みたい具体的なテーマや内容も聞けたので、そうした人に向けて「あなたのための発信」も、心を込めて少しやってみようと思います。

本当にありがとうございます。今日はただのお礼のnoteでした。



PS.先日、人生初のグランピングに行ってきました^^

2日パソコンから離れて自然の中で過ごし、癒しがたくさんの時間。写真取るのが苦手でも、いい感じの美しい写真が仕上がったので(笑)皆さんにもシェアしてみます。

外に出ると、空と海が広がっていました^^


ドームキャンプの中から


朝5時すぎの朝焼け!


ジーっと見ていると朝日が昇ってきた。朝の数秒って景色が大きく変わる。


外で食べる朝食。朝日がきらり。


帰りに立ち寄った売店のおみくじを引くと、こんなメッセージが。実は新たなチャレンジがいくつか舞い込み、少し不安だったので勇気が出た。がんばるぞ。

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