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「そういうところ好きだよ」は、魔法のことば。

「そういうところ、好きだよ」って言われると嬉しい。
自分では思ってもみないところで言われると、さらに嬉しい。だから、みんなと一緒でいようとか、みんなに合わせようとしなくていいんだって思う。自分が楽しいと思うことに、心のままに突き進んだらいい。

好きな人たちのやり取りを見て言葉を受けとる。その言葉について、頭のなかであれこれ考える。いちいち言葉を探求することがやめられない。考え過ぎ、真面目すぎ……とも言われるが、それもまたよし。自分で楽しんでいる。

いろんな情報をかき集め、妄想の世界も楽しんでいる。楽しくなったり、苦しくなったり、擬似体験を楽しんでいる。生きるってそういうことなのかと思う。

友人にあーだこーだと話を聞いてもらう。
自分が考えていることを、ウンウン、ウンウン、と聞いてくれる友人。ありがたい。思っていることを徒然にアウトプットしてみたら、たいして悩んでもいないことに気づく。結局、気にしているのは周囲の反応だ。
みんなに変に思われないか……。場の空気を壊さないか……。その場の流れを止めないか……。たいしたことない。

みんなで空気を読みあって、場を築いていくのも、いいのかもしれない。
でも、場の空気を変える人も必要ではないか。空気を読めない、読まない人が場の空気を変える。

意図してできることではなく、一人ひとり考えも、思いも違うから。それを遠慮なくアウトプットできる場が、いいんじゃないか。誰が正しい、どれが正しいもないから、みんなズレている。みんなズレているから面白い。ズレを楽しみながら生きている。

変な空気、大歓迎なはず。
楽観的でいいじゃないか。
真面目でいても、いい加減なところもあっていい。

100のLIKEより、ひとつのLOVE。
変んてこな自分でも、「そういうところが好きだ」と言ってくれる人がいれば大丈夫。

私もひとのそういうところを好きでいたい。

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