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クレームから自分の役割に集中することの大切さに気づいた話し

昨日、仕事でクレームをいただき、謝罪した。

家族にご飯を作り、先に食べてもらっている間、別室で一人正座して携帯を握りしめて謝罪する。業務時間外の夜の電話対応だ。

ことの発端は、業務時間外の夜の電話対応でのやり取りだった。相手が発している言葉を受け流し、こちらが聞きたいことを聞き返してしまったことで、相手に不快な思いをさせてしまったことへのクレームだった。

私が最短時間で電話を終わらせたいとの思いから、会話のゴールを決めて話してしまったことが原因だった。反省点としては、ベストの状態で対応ができないのなら、無理して時間外対応せずに、業務時間内で段取りを組むことが必要であった。

一日の仕事を終え、家族でご飯をたべる時間。パソコンを閉じて、携帯を置いたら、私は母さんになる。子供と遊び、ご飯を食べ、お風呂に入って寝る。お母さんの私は、仕事時の脳みそも一緒に置いてきてしまっている。

好きな仕事を続けていくなら、メリハリが大事。サラリーマンである私、母である私、嫁である私、何者でもない私、その時々の役割を全うして楽しんでいきたい。


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