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毎日note「名前を変えよう、心のままに。」

正解はわからない。
でも?
だからこそ?
自分のカラダとココロ全体で感じるままに素直に生きていきたい。

noteの名前を変えようと思う。
最近、名前を呼ばれるたびに感じる、自分の中の違和感をぬぐえない。
「ふるやさん」と呼ばれるたびに、自分のことような気がしない。
耳が慣れていないだけなのかもしれない。

日常の多くの時間を、ニックネームで呼ばれる世界に生きているからだろうか。「ふるやさん」という名前に、わたし自身が距離を感じている。
「ふるやさん」と呼ばれると、相手との距離を遠く感じ、寂しく感じる。
独りが好きな寂しがりやだと、自分のことを思う。

長く勤めていた会社、そこで関わってきた人たち、退職後にフリーランスとして一緒にお仕事している人たち、今わたしが生きている世界は、みんなみんな、ニックネームの世界だ。

noteの世界が、わたしにとって身近なものになってきた証かもしれない。

会社員時代にnoteをはじめたとき、”オシリズム”と名前をつけた。
自分じしんのニックネームを文字って、リズム感をつけてみた。
「なんでオシリズム?」と聞いてもらうこともあり、話のキッカケ作りにもなってくれた。オシリズムもその役割を果たしてくれた。

会社を辞めたタイミングで、フリーランスで頑張るぞ、の意気込みもあって、noteの名前を変えた。名前を変えたことで、昔のご縁がつながる嬉しい出来事もあり、名前を変えた甲斐があった。
そして、今、フルネームはその役割を終えたと感じている。

これからは、noteの世界も自分の心地好い名前で生きたい。

親がつけてくれた名前。
結婚してもらった名前。
先輩がつけてくれた名前。
自分でつけた名前。

いくつか名前がある中で、自分が一番しっくりくる名前にしよう。

名前をもらって16年、苦楽を共にし、たくさん呼んでもらって育ててもらった名前。前職の会社の先輩がつけてくれた。
その会社は、お互いをニックネームで呼び合う文化があった。
配属されたその日、教育担当になってくれた2つ上の先輩が、チョチョッと考えてつけてくれた。
その日から、わたしの名前は「さおりす」になった。

SNSの名前を変えることで覚えてもらえなくなる…という話も聞いたことがある。
変えない方がいいのかな、いやいや、わたしには影響ない、ということで、名前を変えます。
困ったことがあったら、その時に考えようと思います。

名前の変遷
オシリズム

ふるや さおり

さおりす

ニックネームは、いろんな壁を取っ払ってくれる気がしています。これからは、さおりす、として引き続き書いていきます。

自分の心地好い世界を
自分で創っていっていいんだと思います。
名前もその一つ。
名乗ることで、呼ばれることで、ココロがカラダが喜ぶ名前へ。
ますます自由に






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