冬をたのしむ裸足のススメ。
冬でも裸足。家の中だけでなく外でも雪駄やビーサンのススメです。
さすがにスキーやスノボではだめですが、普通に大丈夫です。
むかし「子どもは風の子」ってよくいいましたが最近聞きませんね。
「鼻タレ小僧」もいなくなって久しい感じがします。
頭寒足熱という言葉に縛られて、日中でも足を温めるひとが多いと思いますが、あれは寝るときだけの話で、日中は裸足のほうが断然からだには良いのです。坊さんが元気で長生きなのは色々理由がありますが、裸足もその一つで、法要とか儀式以外は、裸足かせいぜい足袋を履くぐらいです。
「裸足の健康」で検索すれば、いかに裸足の効果があるのかを知ることができます。戦後になって庶民でも欧米にならって靴をはくようになったのです。それまでは老若男女みんな裸足だったんですよ。夜も昼も外でも。足裏が人間にとっていかに重要か、ご自分で調べてみてください。
雪道は 下駄が一番 歩きよい。
こたつに入って一日中すごしてごらんなさい。どこにも出かけたくなくなるでしょ?トイレに行くのもめんどくさくなる笑。頭も身体も鍛えなくてはすぐに衰えるように人間はできてます。いやらしい言い方で申し訳ありませんが、元気に過ごしたければ子どものように遊ぶことです。
人生、遊びやと思うております。勉強でも仕事でも趣味でもスポーツでも楽しんでやれば、楽しくないことでも楽しくなります。いやいやでも笑い顔をしていれば笑えるのと同じです。行動であり実行です。実感であり感動です。嫌なことを忘れるコツは、とにかく動くことやと思ってます。
冬こそ裸足を楽しみましょう。
やってみればわかります。やらなきゃわかりません。
足の裏が汗ばむぐらい暖かくなります。
「すこしも寒くないわ」と雪アナでも言ってたでしょ。
ありの~♪ままで~♪・・・と。
共に坐るを落款とともにネットで作成しました。
便利な時代になったものです。
隷書体が好きな人にはピッタリかもです。
「なりきり書道」で検索!
ついでに「裸足が一番」も。
楽観的ですがこの「落款」お気に入りです^^
今日もご覧いただきありがとうございます。
日本一小さな参禅堂
念水庵でした。
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