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【149球目】内定式

10月8日に2022新卒社員の内定式がありました。
今回は、HR事業部ブランド戦略室への配属予定者が対象です。

そんな内定式を終えて感じたことを、今日は書いていきます。

オンライン内定式

結果的に、緊急事態宣言が明けた10月8日の開催となりましたが、内定式の日程を決めた時は、まだどうなるか分からない状態でした。

その上での判断は、オンラインでの内定式

結果、会社説明会から最終選考を経て内定式まで全てオンラインでの対応となっています。

判断としては間違っていないと考えています。

そして、2022年4月に会えることを心待ちにしています。

内定式の流れ

私の挨拶→内定証書授与→内定者の抱負→連絡事項

こんな流れで進んでいきました。

スーツ着用ではなく私服で参加をして頂きました。
私もいつも通りではありますが、ドリームチームのTシャツにジャケット羽織ってというラフな服装で参加です。

感じたこと

8名の内定者に参加して頂きましたが、ワクワク感高揚感が最初から最後までありました。

この1人1人が2022年から入社して三陽工業の未来を創ってくれると思うと、楽しみでしかありません。

三陽工業が目指している場所持っているビジョン理解した上で入社してきます。もちろん、最初の1年や2年覚えることがたくさんあって学ぶことが中心にはなるとは思いますが、ドンドン吸収していってくれるでしょう。

そして、既存の社員にも間違いなくプラスになるはず。

ここでいう既存社員とは、HR営業社員だけではなく、生産推進グループの特に主任たちにもプラスになるはずです。

2022新卒社員が現場研修に行く場所には必ず生産推進グループ主任がいます

そこで「製造現場とは」「生産推進グループとは」を学んでいく訳ですが、直に生産推進グループの主任とコミュニケーションを取ることによってお互いがプラスになることしか想像していません。

もちろん、多くのHR営業社員にとっても良い刺激になるでしょう。

あと半年。楽しみです。

5年後の想像

2022年は8名の新卒社員が入社予定です。

生産推進グループへの入社も、複数名予定しています。

8名の新卒社員を5年継続するとすれば、8×5で40名

1人1人が自身の目標に向かっていけば、先輩社員もうかうかできませんよね。

そんなプラスのスパイラルが生まれることを想像しています。

そして、未来の三陽工業のあるべき姿がとてもイメージ出来ています。

三陽工業の存在意義は、「製造業や製造派遣業で真面目に一生懸命働く人が報われる世界を創る」です。

こんな世界ができれば、世の中は良くなる。
本気でそう考えています。

その為に仲間を増やす

1人1人の力は小さいものです。
私の力も小さいものです。

それが三陽工業というチームになった時には、とても大きな力になります。

そして、その中心にあるのが、三陽工業のビジョン=日本の製造現場を元気にする!です。

それを実現するための行動の1つ新卒社員への取組でした。

もちろん今後も継続をしていきますし、この新卒社員が入ってくることによっての新しい力と既存の力の相乗効果に期待をしている所です。

あと半年!楽しみに待ってます!

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!