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【814球目】うれしい瞬間

先日金曜日の夏のキセキ。
夏のキセキの前の番組は甲子園での阪神戦の中継でした。その中継の間にも夏のキセキの番宣が入っていたみたいです。

社員の1人が家族で食事中にそれを見たそうで、嬉しい気持ちになったと社内日報のgamba!で教えてくれました。

今までそういったことがいくつかあります。私も当然、様々な所で三陽工業を見ると嬉しくなりますが、社員がそう感じた時を教えてくれると自分が見るよりも嬉しい気持ちになります。いくつか紹介していきます。


TikTok

TikTokをやりだして間もない時です。
TikTokを見ていた娘さんから『これってパパの会社でしょ?』と画面を見せられたそうです。まさか、TikTokに自分の父親の会社が出てくるとは思わなかったでしょう。お父さんも嬉しい気持ちになったと教えてくれました。

ヴィッセル神戸の看板

今シーズンはやっていませんが、昨シーズンまでやっていたヴィッセル神戸の入場ゲートの看板。スタジアムにいった社員が『とても誇らしい気持ちになりました』と言ってくれたことがあります。テレビで映る時もそうですし、現地に行くと必ず目にする入場ゲート。それを感じてもらえるとこちらも嬉しい気持ちになります。

甲子園

甲子園には看板はありません。
ただ、福利厚生で見に行けるチケットはTOSHIBAシートという通常の席では最も良い席です。グランドと本当に近い場所で野球を楽しむことができます。『あんな良い席で阪神戦を見ることができるとは』そんな声を聞くと嬉しくなりますね。今年は勝ったり負けたりの阪神タイガースですが、まだまだシーズンはこれからです。

営業や面接の際に

実際に見ている訳ではありませんので想像になります。ただ、確実にそうでしょう。営業や面接の際に、熱っぽく三陽工業を語ってくれている社員がいます。そんな想像をするだけでとても誇らしい気持ちになります。私が熱っぽく話すのは当たり前。ただ、それだけではなく一社員がそれを行ってくれていることに嬉しさと誇らしさを感じます。もしかしたら、私より熱っぽく話せる人もいるかもしれませんね。

生産推進グループ

配属先で就業していくれているメンバー=生産推進グループです。
特に、主任は三陽工業の良さを語ることができます。そして、それを現場で実際に行動に移してくれています。

生産推進グループが無ければ今の三陽工業はありません。
そして、これからの三陽工業の成長もこの生産推進グループにかかっています。もっともっと三陽工業を語ることができる仲間を増やしていきます。

JR大久保駅~JR魚住駅

明石市のJRのこの区間では三陽工業の本社の壁面のさよりんとさよりーぬ
を見ることができます。最近久しぶりに電車から見ましたが、やっぱり目立ちますね。採用時においても、あの壁面の会社という認知をされることもあります。あれは何だろう??そう思ってもらえればありがたい限りです。

トラック

三陽工業のトラックが毎日、複数台、複数回、川重明石工場へ出入りをさせてもらっています。『川重で三陽を知らなかったらモグリやで』と川重の方に仰っていただいた時は嬉しかったですね。同業者や他の業種のサプライヤーの方からも『明石工場へいくと必ず三陽さんのトラックと出会う』と言っていただけます。嬉しくなる瞬間ですね。

7-8年前のこと

まだ滋賀と岐阜にしか拠点が無い時代だったと記憶しています。
Googleで『三陽工業』と検索しても私達のページが出てくるのは随分と後のページでした。『三陽工業 明石』と入れるとギリギリ1ページ目、それでも2ページ目以降の時もありました。
それくらい、知られていなかった三陽工業。日々、過去の自分達を超える想いでやってきた結果が今です。まだまだですが、まだまだだからこそ、伸びしろは大きいと考えています。

様々な所で三陽工業を知ってもらい、仲間をもっともっと増やしていきます。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。





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