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【772球目】バイク日和

ここ最近、バイク日和を感じる日が数多くあります。
そして、そんな日があと残りわずかであることも知っています。
きっともうすぐ、暑い日がやってくるはずです。ゴールデンウイークの初めに社内でのツーリングがありました。今日はまったりとバイクのお話でもしていきます。


安全性

バイクは危ないとよく言われます。
バイクに乗っていない人から(笑)

確かに、車と比べると生身なので危ないと言えば危ない。
ただ、大切なのは走り方です。車でも危険な走り方をすれば危ないわけですから。

無理なすり抜けをするバイクをよく見かけます。運転に自信があるのかもしれませんが、本当に運転が上手い人はあんなことしません。本当に上手い人は公道では安全運転です。

後は服装
バイクに乗り始めた当初は普通の運動靴で乗っていました。左足のクラッチ操作がやり易いのです。周りから危ない(バイクに乗っている人)と言われても少しの間続けていました。今考えると本当に危ない。今では靴も含めた服装については、出来る限りのことをやってバイクに跨っています。

バイクの良さ

バイクの良さってなんでしょうね。
風を切る爽快感はもちろんですが、荷物も載せられないですし、夏は暑いですし、冬は寒い。そんな不便な所がまた面白い気がします。マニュアルであることも大きいですね。

20代の頃にマニュアル車に乗っていましたが、その時は特に目的地もなく走っていたことがありました。仕事が終わってから夜遅くもただ車に乗りたいだけで運転していたことがあります。そんな感覚によく似ています。

目的地が特になくても面白い。そこに目的地があって、仲間がいるとより面白い。そう感じています。

バイクへの想い

私がバイクの免許を取得したのは約2年ほど前のことです。
それまでの人生の中で2度ほどバイク免許を取れるチャンスがありましたが、取りませんでした。10代の時と20代の時です。その時はバイクに魅力を感じなかったのですね。HONDAの車が大好きでした(笑)

27才で三陽工業に入社をしてバイクの仕事に携わる訳ですが、そこでも個人的趣味としては興味を持ちませんでした。私が入社したころの明石工場ではまだゼファーを組んでいましたので、組立ラインに行くと数多くのゼファーを見ることができたのですが、全く興味を持ちませんでした。今その状況ならめちゃめちゃテンション上がるでしょうね。

Kawasakiへの想い

バイク=Kawasakiになるわけですが、Kawasakiのバイクを通じて大きな喜びを享受しています。そして、仕事においてはKawasakiのバイクを通じて多くの事を学びました。ここでは書けない様なことも経験しながら、成長をさせていただいたことにはとても感謝をしています。

そして、その感謝をどう返していくのか。Kawasakiに対して私達が何ができるのか。そういうことも考えていきながら、三陽工業はシンカをしています。

まだまだ力不足な三陽工業ではありますが、もっともっと強くなっていきます。

一昨日の土曜日もなんとなく目的地を決めずに走って来ました🏍
やっと慣らしが終わりました。このバイクとは長い付き合いになりそうです。

本日もありがとうございました。
明日もまたよろしくお願いします。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました!