【232球目】日経社歌コンテスト決勝
先週10日の木曜日に日経社歌コンテストの決勝が開催されました。
東京で決勝は開催されたのですが、三陽工業はオンラインでの参加。決勝に残った12社のうち、なんとオンライン参加は三陽工業だけという、感染対策抜群の状況の中での参加となりました。
今日はその日経社歌コンテストのことを書いていきますね。
ユーモア賞
ある人の一言から始まった日経社歌コンテストへの参加。
1.2さよりーんで始まる歌です。
昨年の前回大会が三陽工業としての初参加でした。決勝進出を目標にしていましたが、残念ながら予選敗退。悔しい思いと来年こそはと気合を入れていたら、なんと特別賞のユーモア賞を頂きました。日本経済新聞の紙面にも掲載されました。
1年後また頑張ろうという想いを持ち、2021年の参加へと繋がっていきました。
決勝進出
日経社歌コンテストですから文字通り、日本経済新聞社の主催です。
日本経済新聞にも大々的に掲載される為、それを見て頂いた方から連絡をもらうこともありました。そんな中で2021年の大会に2年連続で出場。142社の参加がある中で、見事に前年の雪辱を晴らして決勝進出をしました。
そんな流れで2月10日の決勝戦を迎えます。
まさか・・・
社歌の動画はおじさんTikTokerの小杉さん、森本さん、西弘さんが出てくれています。
その3名がメインで今回の決勝戦に臨むつもりが、まさかの西弘さんがコロナの濃厚接触者の濃厚接触者であることが判明。決勝数日前からリモートワークに切り替わっており、当日会社に来れるかどうかがギリギリの所でした。最終的に検査を受けて、会社に来ることができたのがスタートする30分ほど前。もし、東京に行っていたら西弘さんは不参加でしたね。
運が良かったです。
結果発表
結果は・・・・・・10位でした。
(※決勝戦の様子はアーカイブで見ることが出来ます)
12社中10位です。1位は昭和女子大学、2位はJR九州。昨年は予選落ちだったことを考えると、今年は決勝にも残ることが出来ましたし、10位という順位は誇りに思います。ただ、悔しさはありますよね。あともう少しで1桁、そして、10位ですから当然1位を狙いたくなります。
今年の他社の社歌を見ていて思いました。
とてもクオリティが高い。
三陽工業の社歌は作詞、作曲、そして動画撮影に至るまで全てが社員の手作りです。手作り感満載なので私は好きなのですが。ここまで来ると優勝したいですね。
来年は・・・
来年は優勝したい。でもお金をかけるのは何か違う。
なので早速、10日のgamba(日報システム)で作曲家の募集をしました。1,500名を超える三陽工業の社員の中でその可能性を探したい。バンドやっているという声もちらほら聞きます。そういう人が創る新たな社歌を誕生させるべく、今から動いていきます。
作詞も社員がやりますよ。社員の社員による社員の為の社歌。
今までもそうでしたが、この10位という順位を受けてさらなるシンカをしていきます。既に来年に向けて動き出しました!!社員の可能性を探していきます。最後に、社歌に携わってくれたみなさん、そして応援して頂いたみなさん、ありがとうございました。感謝です。
本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!