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【452球目】あとがき

昨日まで、途中少しだけ間を挟みながら、21回に渡って歴史シリーズを書いてみました。

私が生まれる前の出来事から始まっています。お正月には大三島へ行って来ました。
歴史シリーズを書いている最中でしたので、大三島や因島、しまなみ海道はいつも通る道ですが、また一段と感慨深いものがありました。40周年記念式典はちょうど3年前の出来事です。3年前ですが、随分と昔の様に感じています。生産推進グループが誕生した6-7年前、もっともっと昔の様に感じます。リーマンショックから14年ほど経過しています。そこまで遡ると別会社の様です。

そして、いま2023年。足元は43期ですが、残り1ヶ月半で44期をスタートさせようとしています。多くのことがスピード感を持って変化しています。未来に目を向けてみると、3年後今を振り返ると、きっと遠い昔の様に感じることでしょう。5年、10年はもっともっと遠くに感じるはずです。今までもそうでしたが、これからの未来も大きなシンカをしていきます。そして、そのシンカの中で、素晴らしいドラマが待っているはずです。

現在は次の瞬間過去になります。未来は現在になっていきます。そんな未来を一緒に創ってくれる仲間が三陽工業には数多くいます。3年ぐらい経った時に、再び書いてみようと思います。

2026年1月頃。どんな未来が待っているでしょうか。楽しみでワクワクしますね。多くの人がシンカしていますよね。コロナとかあったよな~なんて言ってそうですね。本日は、阪神淡路大震災から28年目の1月17日です。今を生かされていることに感謝しながら、犠牲になった人々のご冥福をお祈りいたします。

本日もありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!