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恋にはあまえが必要です 感想

こんにちは。

「6月中に更新すると13ヵ月連続更新になるよお兄ちゃん」と公式から通知が来たので放置していたのを書き始めました。

ちなみにあと2つくらい書くのを放置しているのがあるので、そろそろ忘却曲線との戦いが始まりつつあります。

さて、そんな感じで今回喋り倒したい作品はこちら。

HOOKSOFTの「恋にはあまえが必要です」になります。

HOOKSOFT好きを自称しておきながら放課後シンデレラシリーズしかプレイしていないニワカ野郎だったので、結構お久しぶりなHOOKSOFT作品になります。

7月には新作の「シークレットラブ(仮)」が発売される予定でそちらも楽しみにしているところですが、まずは現時点での最新作をということで。

例によって適当な感想ですが、おそらくいつも対比で短めとなっておりますので少々お付き合いいただければと思います。


全体的な感想(ネタバレ無し)

放課後シンデレラシリーズもそうでしたけど、些細なコンセプトを美少女ゲーのテイストにする匙加減が相変わらず丁寧で感服します。

この作品では「あまえ」が主題になっていますが、一人のヒロインについて、主人公→ヒロインで甘える√と、ヒロイン→主人公で甘える√の二つの個別ルートが存在します。

つまり、主人公目線でヒロインに甘えるルートとヒロインに甘えられるルートがありますと。

いやーもうこのギミックの発想が天才すぎますよね。

個別ルートがあるタイプの作品だとヒロインの性格は基本的に一貫してますし、変化があるにしてもせいぜい恋人になる前後くらいで頭の中がピンクかそうでないかの違いくらいでしょう。

でもこの作品はヒロインごとにコンセプトが異なる二つの個別ルートが存在し、かつ大事な大事なシーンについても全部シチュエーションが異なります。

凄くないですか?

正確には構図が同じCG絵が個別ルートごとに何枚か使い回されているんですけど、場所と衣装とシチュエーションとそもそもそこまでの展開が全く違うので、そこまでいくともう別ですよね。

甘える、甘えられる各3つずつのシーンで計6つも拝めるボリューム、素晴らしいと思います。

ぶっちゃけもっと手を抜いた使い回しCG絵がある、なんならシーンは一致してるパターンとかもあるのではと疑っていました誠にごめんなさい。

そして肝心のヒロインですね。

細かな話は個別の感想で書くとしまして、本当痒い所に手が届くと言いますか、属性にバラつきを持たせながらもどこの誰にでも引っかかるような、そんな印象を持ちました。

また、ヒロイン目線での回想?自語りシーン?が結構多くてですね、各ヒロインの心情が明確にわかったり、単に悶えているのが可愛かったり、個性が溢れるところでとても良かったと思います。

私は自分が放課後シンデレラをプレイしたときから、初めて美少女ゲーをする方におすすめ作品を聞かれたらHOOKSOFTを推すのがいいのではと思っているのですが、この作品をプレイしてもやはりそのイメージは変わりません。

読み物として嗜む、要はノベルゲーのテイストを強く感じたいのであれば別ブランドが良いと思いますが、美少女ゲー(ここではキャラゲーのニュアンス)のテイストを欲しているのであればそれは間違いなくHOOKSOFTです。

それくらい安定感のあるブランドだと私は思っています。

というわけで、例によって私が攻略した順でキャラごとの感想を書いていきます。

ここからはネタバレしているので未プレイの方はご注意を。

なお、FDも2作品プレイ済のためFDの内容にも一言二言くらい触れています。「今からFDのこと書くよ」と一言添えてはいますが、こちらも未プレイで気になる方はご注意ください。


獅子喰 桜雅

本来幼馴染ヒロインは後ろのほうでプレイしたくなるタイプなんですが、今回は相対的に興味が薄い系の幼馴染だったので最初に選んでしまいました。

いやでも桜雅もかなり魅力的なヒロインなんですよ、本当に。

他ヒロインは主人公との関係性が元々ない分、無から恋人関係になっていく、つまり恋人の関係を新たに構築するような感覚で私は見ているのですが、

桜雅のケースは幼馴染で元から強い関係性がある分、恋人の関係を新たに構築するのではなく、既存の関係性から恋人の関係に変化させるという感覚に近いと思っています。

そして、この些細な違いからしか得られない要素が間違いなく存在するわけで、そういった観点で桜雅が抱えるギャップといいますか、シナリオ中での変化率という点ではこれ以上の適任はいないだろうという、そんな魅力的なヒロインでした。

ただ、喋り方に慣れるまでにシナリオが終わってしまいました(爆)

まあこれは半分冗談ですが、全体を通しては信頼と実績の幼馴染√という感じでしたねえ。

一言で幼馴染といってもそれに付随する属性の如何ではキャラの印象もストーリーも大きく変わってきますが、桜雅に関しては物理的に強い、が故に女子らしさをどう醸し出していくか、という部分が非常にギャップとなっていて良かったと思いました。

また、シナリオ中では幼馴染であることがかなり強調されていたのが特徴でしょうか。

先ほどの幼馴染に付随する属性ではないですが、幼馴染の距離感もいろいろなタイプがあると思ってまして、その中でもこの桜雅と主人公は距離がとても近いタイプの幼馴染で、そういった関係性から恋人に変わる瞬間である告白シーンでの桜雅のリアクションがもうめちゃくちゃ良かったと。

なんというか、男勝りの女子が不意に見せる女の子の部分とでも言いましょうか。

これが嫌いな男子はいませんよね・・・いませんよね?

ところで、全く1ミリも本編と関係がない話なので読み飛ばしていただきたいんですけど、こと恋愛については1000年以上前から人間が持つ感覚が変わってないと思っていまして。

短歌などではそういった恋模様を詠むものも多いですが、よくよく中身を読むと結構現代にも通ずる考え方があったりするんですよね。

夢の中に想い人が出てきて、夢とわかってたら覚めないようにしたのに、とか。

なんというか、今よりもオシャレにその感情を表現してるだけというのが私のイメージなんですけど、結局なんでこんな話をし始めたのかと言いますと、「幼馴染がデレる」というテンプレはそういった時代からの賜物なのかと気になったという話です。

探せば幼馴染への想いをうんたらかんたらという短歌なり物語なりありそうなものですけど、このような幼馴染との関係性に悩む的な話が本当にあったなら、昔から「関係性の変化」というのがみんなの興味を惹かせるテーマだったんでしょうねと。

話が随分と脱線してしまいましたが、桜雅√は全体を通してこれだよこれ、という幼馴染ルートに期待しているところをふんだんに見せてくれた良い個別ルートだったと思います。


以下、FDのお話。


他の個別√のところでも散々書きますが、私は結婚エンドが大好きなので桜雅に関しては本編に加えてFDでも結婚エンドが描写されていて大変よろしいと思いました。

また、これも他の個別√のところでも散々書いてしまうと思うのですが、FDはシーンの構図?プレイ?の癖(ヘキ)がかなり強い印象を受けまして、最初はいやいや言いながらもしっかりとしてあげる桜雅も大変よろしいと思いました。

よろしいと思った話ばかりになりますが、特に主人公とトレーニング中に桜雅がクソガキ化したところ、めちゃくちゃ良かったですねえ。

経験母数が少ないのでアレなのですが、なんというか妹とかではない、クソガキ属性を持っていないキャラによる「ざぁこ」ってこんな感じなんだなと。

CVの小波すずさんの演技によるところが大きいのだと思いますが、あの煽り方がかなり印象に残ってちょっとそういったアレに少しだけ興味が湧いてきました。

なんか自分の確固たる好みというのはあるんでしょうけど、この手のゲームをし始めてから明らかにその幅が広がった自覚があり、最近はユーティリティープレーヤーみたくなってます。

天枝 千羽

千羽ちゃんは従姉妹の親友という設定で修学旅行先に住んでいるということで、戻ってからどういう形で接近するのかと思っていたのですが、まさかの義妹パターンでしたか。

よくよく見たらここはホームページにも書いてまして、単純に私が見逃してただけでした、ごめんなさい千羽ちゃん。

今回のヒロインの中では唯一最初から好き好きモードを発していることもあり、ただただ可愛かったですねえ。

主人公側から好感度を稼いでいくタイプのヒロインも悪くないのですが、この好き好きモードで主人公をその気にさせていくタイプも全然好きです。

そんな感じで、私は全体的にBルート(ヒロインが主人公を甘やかす)が好みなんですけど、千羽についてはAルート(ヒロインが主人公に甘える)のほうが好きでした。

やっぱ義妹はお兄ちゃんに甘えてなんぼでしょう。

しかも千羽ちゃん、スタイルもめちゃくちゃ良いんですよね。

義妹なのに(?)

シナリオを通じては過去の家族経験から極度の「気にしぃ」である千羽ちゃんをその呪縛から救ってあげるテイストで、重くなりすぎず、でもシナリオとして筋がしっかりと通っており、実にHOOKSOFTらしいストーリーという印象。

この絶妙なバランスがとても良く、千羽ちゃんが抱える特性の理由付けだったり、その解決を含めて物語をゴールまで引っ張る役割を体良くしている大きな点だと思っています。

汎用性の高いキャプチャ

以下、FDのお話。



・・・バレンタインと絡めたシーンやばすぎやろ!!!!!!


千羽ちゃん、あれはあかんすよ。
いくら義妹だからと言ってもね、していいことと悪いことがあると思うんですよ。

だからこそよくぞしてくださいましたと、惜しみのない拍手を送りたいと思います。

という感じで、これもやはりヒロインが甘えてくるほうのFDの話なんですけども、義妹はお兄ちゃんに甘えてなんぼでしょうというところをFDでも最後まで突き抜けてくれた千羽ちゃん最高です。大好き。

唐朽 氷華

懐刀さん、いいキャラですよねえ。

放課後シンデレラシリーズもそうでしたけど、モブキャラが謎に濃いのが相変わらずで、しかもそれでいてビジュアルも悪くないという本当に良いキャラだったと思います。

名字も「かいとう」なんて呼び方ですけど、「ふところがたな」そのまんまだったり、クレしんを彷彿とさせる名付けセンスがジワジワ来ます。

主人公は原則攻略ヒロインに対して好意を持つことになるので、その過程で少し態度がぎこちなくなったりもするわけですが、そういう意味ではこういったモブキャラに対してフランクに、損得勘定なく接するノリを拝めるのは主人公の性格を理解する上でも結構助かるなと思ったりします。

・・・さて、最初にモブキャラの話をし始めてしまいましたが、これには明確な理由がありまして、一度氷華の話をし始めたら止まらなくなるからです。

というわけでここから本題になりますが、唐朽氷華さん、好きです。

どれくらい好きかというと私が好きなノベルゲーヒロインランキングを更新してしまう程度には好きです。

完全に油断しておりました。とにかく好きです。

パッケージのイラストでは桜雅と千羽が真ん中に立っていて目立ちますし、満留は「明羽杏子さんボイスの年上お姉さんキャラ(しかもデカい)」というだけでチェックが入るわけでして。

その中でも、隅のほうで振り返り気味に立っているだけの氷華は当初全くマークしておりませんでした。

お嬢様という属性も個人的には引っかかるところではなかったですし。

最初にサクッと攻略して終わらせるかと思っていたのですが、蓋を開けてみればまさかの自分に刺さりまくるという、相も変わらず自分の下馬評のセンスの無さに驚いた次第です。

さて、自分語りはこの辺にしておきまして、氷華はお嬢様の女子高に通ういわゆる典型的なお嬢様で、お嬢様らしく敬語でずっと喋っている、そんなヒロインです。

ただ噛めば噛むほど、個別√を進めれば進めるほど味が出てくるキャラと言いますか。

これって主人公目線では最初がかなり偶然に左右される出会い方だったということも大きいと思ってまして、修学旅行から戻った後も明らかにお互いのことをほぼ知らない状態で再開を果たしてるわけなんですよね。

満留もまあ偶然性は高い出会い方なんですけど、あっちは付き合うまでに同棲状態になっているので、実はああいう性格だとかちょっと重い悩みがあるとかも付き合う前に分かってるわけですよ。

桜雅や千羽なんかは付き合う前からもっと近しい間柄ですし。

一方で、氷華の場合は偶然の再会を果たしたものの、帰り道や休日のお出かけなど時間的な制約がそれなりある中で関係性を深めるしかなく、他ヒロインと比べて付き合うまでに相手のことをまだ多く知らない状態だったんですよね。

だからこそ氷華がただお嬢様というだけではなく、実はポンコツだったり、意図してるのか分からないあざとさがあったり、お嬢様的発想な嫉妬深さがあったり、男子に免疫がないからこそのロマンチストだったりなどなどが付き合ってから一気に知れる構図になっているわけです。

ここが一つ他ヒロインとの大きな違いであり、プレイヤー目線でも氷華を好きになってしまう要因になっていると思っています(※ひいき目あり)。

あとはそうですね、ナチュラルに男子キラーの火力が高めですよね氷華さん。

付き合う前に連絡先を交換して、用事の電話をするだけなのに名乗りを自分の下の名前で言うって、これを意図せずしてるならもうとんでもない女子ですよ、本当に。

なんならここで確定的に好きになってしまったまであります。

私が記憶を飛ばしていなければ、たぶんお嬢様キャラを好きになったのは初めてなので、改めて属性でキャラを選り好みするのはよくないなと。

好き
これであざとくないのは無理がある

シナリオとしては他の√と同じく、少し重め家族設定が出てきますがHOOKSOFTのそれは物語をゴールまで引っ張るレール的な役割だと思っていますので、やはり重くなりすぎずでちょうどいい塩梅でした。

あとは・・・やはりシーンでしょうか。

無知が故の羞恥心の低さ、ことに対する好奇心の高さ、そしてお嬢様という属性から紡ぎ出されるギャップ。

このあたりがですね、闇鍋みたいになっており・・・もとい調和がしっかりと取れており完璧でした。

全体を通して、よくよく考えれば桜雅を除いては「修学旅行先で会った人」という設定なので、その観点では出会い方から仲の深め方のギャップが一番感じられるルートで、また氷華のキャラが良い意味で独特であることからHOOKSOFT節のノリが絶妙にあっており、可愛さを堪能できつつも割と笑うことも多いルートでした。

声を出して笑った氷華目線での自語り


以下、FDのお話。


氷華は本編ではAルート、Bルート共に学生の時間軸でシナリオを終えています。

つまり、他ヒロインとは異なり将来的に結ばれるのか、結ばれないのかが全く描写されておりませんでした。

・・・が。

ヒロインに甘えるほうのFD(Bルートの世界線)でしっかりとその点が描写されておりまして、それだけでちゃんとプレイして良かったと思いました。

またその見せ方もFD本編を大人になってから回想しているというギミックでオシャレなんですよねえ。

将来的に結ばれた二人が鮮明に回想しているというだけで、本編全体が少し尊く感じますよね、知らないですけど。

藍城 満留

社会人の年上ヒロイン、良いですよねえ。

どうしてもこの手のノベルゲーは学校が舞台となりがちなので(登場人物は全員18歳以上です、念のため)、こういったザ・社会人みたいなヒロインってなかなかお目に掛かれないんですよね。

私がプレイしている作品に偏りがあるだけかもですが。

で、CVが明羽杏子さんでしょ。

個人的には満足度の塊のような個別ルートでした。

そしてこの個別ルートで明確に一番良かったと思った点が一つありまして、社会人と学生で真っ当に恋愛していたところなんですよね。

修学旅行時の学年を考えるとたぶん5歳差前後だと思うんですけど、初めこそ満留は年齢差を気にするよなことを言っているものの、付き合ってからはほぼ言ってないんですよ。

もちろん、たまに年齢をネタにするようなやり取りがありはするんですけど全然しつこくないといいますか。

幼馴染の関係でもなければ友人のお姉ちゃんとかでもない、偶然再会した社会人と学生が真っ当にイチャイチャと恋愛をしているだけなんですよ、このルート。

同棲すかも学生同士だとなかなか現実味がないですし、恋人になるまでの関係性も他ヒロインとはちょっと違うテイストで。

でも社会人ヒロインを参戦させている意味ってそういうところかと思ってまして、学生同士のやり取りなんて星の数ほどあるわけじゃないですか。

雑に言うと、もはやあらゆるパターンを消化しすぎて新鮮味に欠けることもあり得るといいますか。

そんな中、社会人ヒロインなので学生みたいなやり取りとは差異を持たせてほしいなというのが願望だったんですけど、そこはもう完璧に、満足いくほどに魅力的な満留さんが描写されていたと思いました。

特に最後、逆プロポーズをしたとこは社会人感があって良かったですねえ。

あとは真っ当に甘えさせてくれるところとかでしょうか。
社会人と学生の関係性は甘え・甘えられとの相性が意外に良いんですよね。

そしてシーンについてはもはや言わずもがなです。

どうでもいい話なんですが、満留さんを攻略中にYouTubeでFD発売カウントダウン的な動画を見ていたところ、その中で満留さんのバストサイズが不意に明かされておりまして、その後本編をプレイするのに多大な影響を受けました。

全体を通して、他ヒロインのルートとは明確に差異を感じられる良い内容でしたし、学生同士の年の差ではなく身分が異なる年の差カップルの良いユースケースを見れたような気分になりました。


以下、FDのお話。


FDはいずれのルートもめちゃくちゃ好きでしたが、特にどちらのFDでも結婚エンドをしっかりと描写してくれていたことで私の心は大変救われました。

FDではこの演出が多めでしたけど、楽しかった思い出を回想しているという手法も相変わらずオシャレでしたし。

本編と同様、主人公側は大人のお姉さんである満留と自身の人間力の差みたいなものを感じでいるものの、満留さん自身は年上であるが彼氏彼女の関係性の間では年上ぶらないというのが徹底されており、そこがまた満留さんの魅力に繋がっているところと再確認できました。

あとSっ気の満留さんはマーヴェラス


全体を通して

今回も安定感がある、困ったときにプレイして間違いがないというHOOKSOFT作品だと思いました。

少し雑な言い方になりますが、これはキャラやゲームのコンセプトを楽しむタイプの作品なので、シナリオはあってないようなものなんですよね。

先述の通り、あくまでもキャラの特性付けや物語を引っ張る役目を負っているタイプのストーリーになるので、逆に言えばどこまでもヒロインの魅力を最大限に引き出すための作風だと私は思っています。

キャラゲーを何かプレイしたい、となった場合はぜひ本作品をプレイしてみてほしいですね。

以下、余談。

相変わらずモブキャラが濃いとかノリがちょっと面白いとかじわじわくるHOOKSOFTクオリティだったと思います。

地味に面白かったのが氷華ルートで出てくる喫茶店のマスター。

キャラデザもない、声でしか登場していないにも関わらず謎に存在感だけ残していく、モブキャラの中のモブキャラ。

上記画像も言っていること自体は普通なのですが、そのノリが絶妙にツボり変に印象に残りました。

最初にも記載した通り7月にはHOOKSOFTから新作が発売されますし、PVを見る感じかなり良さそうなのが今からでも伝わってくるので発売後すぐにプレイしようと思います。

・・・まあその前に放置してる感想を仕上げるのが先なのですが!

ではまた機会があれば。



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