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三和建設はあらゆる難題を乗り切れると信じ、実行する会社!| 社員リレーブログ

1.氏名、入社年数、所属部署

氏名:渋谷一正
入社年数:2000年入社 勤続20年
所属部署:設計本部 設備設計グループ

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2.三和建設に入社した理由

【真面目バージョン】
大きな仕事の歯車の一つより、若い時から自身が中心になり、建物作りへの貢献を実感したかったので大手企業への就職は全く考えませんでした(大手企業でも可能かもしれませんが、中小企業の方が実現が早くなると考えました)。私のこの考えにマッチングしたのが地元大阪のゼネコンである三和建設でした。
当時の面接などは緊張のあまり殆ど覚えていませんが、非常に温かみのある会社の印象だけははっきりと覚えています。これは現在の三和建設でも引き継がれている社風だと思います。

【本音バージョン】
のんびりした環境で仕事がしたかったので、他県で就職活動をしていましたが、大学の先生の推薦で三和建設を紹介いただいたのがきっかけです。
無事に採用の連絡を受けまして、就職するか悩んでいたのですが、大学推薦で断ると今後の学生は三和建設に入社できなくなるという話を聞き、それは駄目だ!と入社を決めました。
にも関わらず、私の入社以降は出身大学からの入社はありませんΣ(・□・;)

3.仕事内容

3年前から「設計本部 設備設計グループ」に在籍し、建築設備設計に携わっています。

4.仕事をしていて嬉しかったこと、辛かったこと

嬉しかったこと
某蒸溜所の50年ぶりの釜増強工事における新設釜が仮設開口から無事に搬入出来たこと。
既設上下階の大梁間の有効寸法が20~40mmしかなく、想定と実測が間違っていたら、搬入出来ずにプロジェクトが大幅に変更というか、どこから釜入れる?という根本的な事からプロジェクトを見直すことになっていた ( ゚Д゚)
みんなが飲んでいるハイボールがこの世にあるには僕のお陰と思っています(/・ω・)/

辛かったこと
某飲料工場の新築工場で大赤字になってしまったこと。
営業段階から竣工まで、自身でも想定外の関わりをさせて頂きましたが、最大の敗因は施工難易度を見誤ったことでした。施工経験もある私がもっと感度をあげておくべきであったと反省しました。一生忘れない・忘れたくない悔しさです。

5.三和建設はどんな会社?

・ストレスの少ない会社。
あらゆる難題を乗り切る事が出来ると信じて実行する会社

6.至福のひと時

・土日に仕事を持ち込むことなく、完全な休日を迎える金曜日の晩のお酒を飲むとき。
・「おはよう朝日」と「めざましテレビ」の今日の星占いでダブル1位のとき。

7.就活生へメッセージ

アスリートっぽく表現すると、自分が好きなプレースタイル・目指すプレースタイルをはっきりさせると、他者と比較することなく、自分の選択に自信を持てます。
誇りが持てる選択をする為に、自己分析と情報収集に頑張ってください!

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