日記de Sanny

よく30代に間違えられる20代中盤の男です 趣味はサッカー、フットサル観戦  現在は…

日記de Sanny

よく30代に間違えられる20代中盤の男です 趣味はサッカー、フットサル観戦  現在はスペイン語を勉強中

最近の記事

電車内での冤罪

俺はお尻が大好きだ。他人のではなく自分のが。 その日、いつも通り電車に乗っていた俺は片手は吊革、もう片手は自分のお尻を触っていた。 そしたら隣にいた女がいきなり俺の手をガシッと掴み「あのー。お尻触らないでくれますか?」 俺は意味がわからなかった。なぜ自分のお尻を触ったらダメなのか。 「なんで自分のお尻を触ったらダメなんですか?」 「とぼけないでください。あなた私のお尻を触った後にバレないために自分のお尻を触ってるんでしょ!」 なるほど。この女は誰かにお尻を触られたのか。 そう

    • サニー

      皆さん久しぶりです(と言っても多分誰も見てないし知らんと思うが。まあいいや) サニーです 実はこの1年間お笑い芸人の養成所に通ってました! そして事務所所属預かりになれるかなれないかの発表が昨日あり自分はなれませんでした。 絶対に所属になっている。一年前の自分はそう思っていました。 養成所通い初めの時は「誰とも組む気はない、俺はピンでやる!」とすごく尖っていた。 これには理由があって、海外でもお笑いをやれるようになりたいと考えていたから。 しかし、自分のつまんなさに気づいてコ

      • ショートストーリー 海外の地下鉄

        海外の地下鉄にて 海外の地下鉄はスリが多くて危ない。 ん?さっきから私の近くにいる彼、手の動きが怪しい。もしかして… 「あのー。何してるんですか?もしかしてスリしようとしてます?」 「違います。僕はただあなたのお尻を触りたかっただけなんです。」 「あら!そうなの!」 海外の地下鉄はスリが多くて危ないっていうけど決してそんなことはなかったわー。

        • 国紹介① アヒチナ共和国

          世界には約200の国がある。 その中で皆さんはいくつの国を知っているだろうか? おそらく、50くらい? 多い人でも100くらいだろう。 そこで、皆さんにはなかなか知られていない、マイナーな国を紹介していきたい。 記念すべき第一回は、、、 アヒチナ共和国まずは基本情報から。 アフリカ大陸の南東に位置し、1749年から1951年までオランダの植民地であった。長らくオランダの植民地だったこともあり、公用語はオランダ語。もともとオランダに植民地にされる前まで話されていた、アヒチ

        電車内での冤罪

          スペイン語タンゴの自己紹介

          私の名前はカラ。女の子。私自身は女の子って自覚はないんだけど、人間に女の子にされた。なんか、女の子は「顔」が大事だかららしい。なんかよくわかんないけど…笑 今日は私の友達を紹介するわ。 まず一人目はカベサちゃん。彼女も女の子。いつも私の上にいる「頭」の良い子なの。 二人目はディエンテくん。彼は男の子。兄弟でいることがほとんどだから、よくディエンテスって呼ばれてるわ。彼らの仲の良さには全く「歯が」立たないわ。 三人目はマノちゃん。彼女はとても活発な子。それによく先生に質問するわ

          スペイン語タンゴの自己紹介

          大声を出せる人、透き通った声が出せる人

          腹から大きな声を出せ! そう先生に言われた経験ある方は多いと思う。 その度にあーあ、何で大きな声出せないんだろう?もっと透き通った声出したいなーと何度思ったことか。。。  芸人や歌手そして怖い人達。彼らは例外なく大きく、透き通った声を出せる。 彼らはもちろん発声練習などを経てあれだけ大きな透き通った声を出せるようになった。というのも事実ではあるが、遺伝的な要素が大きい。 どういうことか? 今はテクノロジーの発達により災害が起こったり、敵が攻めてきた時(そんなことはほぼないが)

          大声を出せる人、透き通った声が出せる人

          ベンチプレスと恋愛

          ガリガリヒョロヒョロの男がベンチプレスを始め100kgを目標にした時当然いきなり100kgを持ち上げようとはしないだろう。おそらく20kgからスタートして徐々に徐々に増やしていく、そうではないだろうか? 事実そのやり方は正しい。 いきなり100kgをあげるなんてできるわけがないし、やろうとしたら首にバーが落ちておそらく窒息死するだろう。 そんな自殺行為をする人はいない。 しかし恋愛においてはどうだろう? 未だかつて女性と付き合ったこともないどころか手も繋いだこともなく話した

          ベンチプレスと恋愛

          猫の夢

          皆さんは寝てる時夢を見ることがあると思う。 私だったら綺麗なお姉さんとデートしてる夢、好きな女の子とそういうことをしてる夢。 あーあ、なんと幸せなことか。一度でも現実になればなぁ… 我々が見る夢ってのは殆どが現実になることなんてない。もし現実になったりすれば正夢と呼ばれる。 皆さんが大好きな動物、猫も夢を見る。 猫の場合は人間とは違う。 人間は夢を見る回数は多いがそのほとんどが夢のままだ。 しかし猫はほとんど夢を見ない。しかし見た夢というのは必ず正夢になる。 というか正夢とい

          マンホール

          下水と道路に蓋をするもの、マンホール。 そのマンホールの起源は13世紀のイギリスまで遡る。 当時はまだ道路がしっかりと舗装されておらず雨の降った翌日には水溜りがところどころできていた。そんな道路を歩く貴族。当然服が汚れる。そんなことは許されない。ではどうしよう??そこで下層階級の男たちが水溜りを塞ぐため地面に横たわり、貴族は汚れないようにその上を歩いていた。 男(マン)が床(ホール)に横たわり水溜りを塞ぐ。そのことから「マンホール」という名称がついた。 やがて時代は移り変わり

          マンホール