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11月(2024)現在の世界とわたくしと

今日は日本時間で11月6日でありだいたいアメリカも6日になっているでしょう。アメリカの次の大統領がトランプになりそうになり心底うんざりしています。本当にトランプに票を入れたアメリカの有権者にきいてみたいのですが、前回のトランプ時代は、本当に「いい政治」だったのですか?議事堂を襲撃するような扇動者の政治が?(それともそれはあなたの望みでもあったのですか?)
とはいえここは日本で私です。アメリカ政治と間接の関係はあれども私の日々はそれとは独立して動き続けて変化をつづけていきます。

最近は今後の計画を練って練っていたら最終的にはのらくらやりたいみたいな本音が顔を出してきました。
確認しておけば、現在、無職です。バイトもしていません。今年いっぱいはおそらくしない予想で。
もちろん自営業やりたいなあ自分の責任は自分で全部負う体制でやりたいなあという理想はあるのですが、本屋と古書店について考えつづけているのですが、テナントを借りるだけのお金と借金担保がありません。あったらやるのか。あったらやりたいです。しかし北海道移住のアイデアと組みあわせて考えていたので、一旦撤退をきめたら、北海道以外での「やりたい場所」がみつからないことに気がつきました。とくにどのどこの市町村を愛しているとかないのです。大きい意味では北海道は愛しています。
お金を稼ぐことそのものについても、のらくらやりたいなあ~バイトをのんびり探したいなあ||~あまりよくないものはしたくないなあ~|。などといった具合です。
まだ貯金がなくならないのでこの様子です。私は決してこれを自虐で言っているのではなく、本音でそう思っているのでそう書いているのです。いままだ生きていて足がうごいて(今回の「写真」はご存知太陽の塔です。昨日撮影してきました。なんでも齋藤飛鳥さんも太陽の塔が好きで、定期的に挨拶にいくとWEB記事で書かれていたので、共通点があって嬉しいです)、旅行にいけて、anoさんのライブがあればいけて(きのうは大阪でライブでした。MCでなんとも複雑な気分になりました。anoさんの吐露に対して、オーディエンスはなにもおかえしできない。でも歌をつづけてくれることについていくことと消費行動をすることだけはできます)、脳も動いていますので、そんなときに、わざわざ目先のお金に必死になるのも、いやです。簡単に言っていやなことをいましたくないです。本音で。
計画はあるので、賃労働を、もうちょっとバイトランダムアタックしなくてよくなるような計画は来年から実行される予定です。このままいけば一生さいごはバイト人間です。思えば就職先を最初に6ヵ月でやめてから、バイトバイトで13年半すごして(そのあいだに専門学校夜学が4年はいってますよ)、そのあといちおう就職人として13年半くらいすごして(奇遇ですね)、そこから迷走しているわけです。おお、計算があっています。バイト人間はおそらく私の基本形なんでしょうね。
そうやってすごしているうちに、遂に冥王星がみずがめ座にやってきました。ここから20年は死と再生の冥王星が水瓶座にいてくれます。うれしいです。死というのは破壊のことなので、否応なしに、破壊してつくりなおす再生が行われる世界です。アメリカには副大統領もいるわけだし、トランプがまた4年大統領をつづけるかどうかなんてわかりませんよね。
11月のnoteはこれでおわり、次は12月に書くでしょう。1年で最も好きな12月です。

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