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感性をひらくステップ6:感じたことを言葉にする

感性をひらくステップ⑥
「感じたことを言葉にする」

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【感性をひらき、美意識へとみちびく】
美的感性トレーニング
⑨つのワークを少し具体的に
紹介していきます
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ワーク6:感じたことを言葉にする

一つ前のワークで、自分にとって美しいものを
写真に収めてもらいました。

このワークでは、その「美しいものコレクション」に
タイトルをつけてみます。

ただ自分ひとりで考えて
タイトルをつけるのではなく

あなたが感じているものを
あなたの中にある言葉で表せるよう
ステップを踏んでいきます。
  
 
まずは、具体的な描写から。
 
どんな色や形が目に入る?
質感はどんな感じ?
匂いや味は想像できる?
音は聞こえてくる?
  
あなたはそれらを目の前にして、
どんな気持ちや感情を持つのでしょうか。
 
素直に感じたことを、
言葉にしていくと、
何かを思い出すこともあるかもしれません😌
 
メッセージのようなものや
繰り返し現れるテーマに気づくことも。
 
 
さあ、自分の見つけた美しいものたちに、
何という名前をつけますか?

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感じたことを言葉にするのって、
意外と簡単ではありません。
 
気持ちを表してくれる言葉が
見つからなかったり
 
そもそも自分が何を感じているか
分からなくなったり。
 
 
けれども、何も感じられない、
何も言葉を知らない、
そんな人はいないと思うのです。

自分の中にある言葉を
ゆっくり取り出して、
自分が美しいと感じたものに
あててみる。
 
それが、感性を表現する
トレーニングの一つなのです☺️

◎受講生の感想(一部)

「身の回りに溢れる発見を宝物のようにワクワクしてみている、気づく余白を持とうとする自分に幸せを感じた。そんな自分が好きだとさ え思いました」

「感情や思考を要素に分解して色や気持ちを思い浮かべ、最後にテーマを一言で表すプロセスを通して、今の自分の置かれた状況や日常に対する感謝の気持ちを改めて感じることができました。

一つひとつのプロセスをスキップしたら、こんな気持ちにはならなかったと思います。」

あの感じ、この雰囲気
といった曖昧な表現ではなくて、

具体的な言葉で表現できるようになった時
あなた独自の感性が
しっかりと人に伝わるようになります。

言葉にならないと思っていた感覚を
コミュニケートできる感動
ぜひ味わってほしいと思います😊

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