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手放さなくていいもの

昨今、断捨離ブームというか、
物への執着は良くない!

みたいな風潮がありますが

個人的には、どうしても手放せないものは
手放さなくてもいいと思ってます👍

自宅の窓辺にて

こちらは、学生時代に、渋谷のアップリンクという
映画館の売店で買ったポストカード。

テリー・ギリアム監督の
「ラスト・イングランド」という映画のスティルで、

女優さんの顔はよく見えないのですが、
実はこれは、若かりし頃のティルダ・スウィントンさんです👀
 
 
というのは後から調べたことで、
私はとにかくこの写真に出会った瞬間目を奪われ、
たしか2〜3枚、買ったのでした笑

残りの2枚はどこに行ったか分からないですが😅
 
 
惹かれたのは、

色と、
身体の動き、
燃え盛る炎。

そして、
嘆いているようにも、
楽しんでいるようにも、
無心に踊っているようにも感じられる
曖昧さ。

(映画のシーン的には、
おそらく怒りと悲しみ。)


このポストカードは、いつまでもきっと
捨てられないし、捨てたくない😌

それで、いいと思ってます。

自宅の本棚

そういう本や写真集が、実は何冊もあって。
でもね、大した場所を取ってるとも思わないのです。

これらは私に、

自分が何に心惹かれるのか
自分の感性がどこから来たのか、

思い出させてくれる。
 
 
いつまで経っても、心ときめくものは
大切にしていたい💓

だから、断捨離のしすぎは
気をつけて!笑
 
 
今日も明日も、あなたの毎日が
心踊る瞬間に満ち溢れていますように😊



* * * * * *

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