感じる回路をひらくこと
美的感性トレーニングの
受講生の方々とお話しをしていて
「新しい回路がひらいた」
という感想をいただきました。
感覚というインプットがなければ
私たちの感情も、思考も、行動も
起こり得ません。
そのインプットをきちんと受け取って
感情や思考に
昇華できるようになること。
それはまさしく、
回路の開通だと言えます。
また、その回路がひらき、
自分が感覚に対して
どんな反応をするのかに気づいて
初めて他者の感覚・感情が
想像できるとも言えます。
自分で感じたことがない感覚や経験は
想像すらできません。
まずは自分の感性の回路を
ひらいていくことで
他者への想像、思いやりが広がる。
受講生の皆さんとお話しすると
私自身もたくさんのことに
気づくことができます。
一人ひとりが、
異なる感性を持っている。
誰もが美しい存在であるということ。
今日も明日も、
あなたの感性が
地球の美しさをたくさん
受け取っていますように。
(写真は高松市の栗林公園にて)
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世界を生き抜く自分をひらく【美的感性トレーニング Aesthetes' Practice (エスティーツ・プラクティス)】
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