トイレ掃除をやらないのは損。
トイレ掃除は好きですか?
いつもやってるよ!と言える方は、この先読まないでください。
トイレ掃除って、くさいし、きたないし出来ればやりたくないです。
でも仕事であれば、誰かがやらないと終わりません。
ぼくも、トイレ掃除が大嫌いでした。
積極的にやることはなく、「誰かやってくれないかな〜」といつも思っていました。
しかし、積極的にトイレ掃除をやるようになり
汚かったデスクも綺麗になり、仕事への意識が変化しました。
なぜ、トイレ掃除をするようになったのかを話したいと思います。
それは、松下幸之助さんが掃除をする事をとても大事にしていると、知ったからです。
知らない方はいないと思いますが、パナソニックを作った人。
松下 幸之助(まつした こうのすけ)
パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。異名は「経営の神様」
ウィキペディアから引用
「経営の神様」との異名を持つ、すごい人です。
また、数々の名言を残しており、紹介します。
(こちらより引用:https://shuchi.php.co.jp/article/908)
どんな仕事でも、単純な仕事でも、真心をこめてやらないと具合が悪い。そこからいろいろなものが生まれてくるわけや。掃除の仕方でも、やっているうちに、こういう掃除の仕方があるということがわかってくる。
掃除ひとつできないような人間だったら、何もできない。皆さんは、“そんなことはもう、三つ子の時分から知っている”と思うかもしれないが、ほんとうは掃除を完全にするということは、一大事業です。 ――1980年6月2日
小さいことの積み重ねが、大きなことを生むんですね。
トイレ掃除の逸話もおもしろいですよ。
人間って、面白いもので、トイレ掃除をやる人、やらない人を気にするようになるんですよね。積極的にやる人の方が、役職者が多いことに気がつきました。
偶然でしょうか?
まとめ:小さいことでも、真心を込めてすることが大事。
トイレ掃除ははじめの一歩です。自宅のトイレは綺麗ですか?
日本で520万部も売れているという大ベストセラー本。
手元に置いてたまにペラペラと読んでます。
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