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生理不順と考えられる病気について」~「ホルモン異常」の場合~

こんにちは!サンコー薬局羅漢店の岡本です。

昨年8月に生理不順、生理が来ない、というトラブルについてお話をしました。そのような場合に考えられる病気についてのお話をしています。

今月は『ホルモン異常』についてお話していきます。


▼ホルモン異常とは


新陳代謝を促すホルモンなどを分泌する甲状腺の機能が過剰になったり、
低下したりする『甲状腺機能障害』や母乳の分泌ホルモンであるプロラクチンが過剰になることで女性ホルモンの分泌が影響を受け、生理の日数が短くなったり経血量が減るなどのトラブルが起こる『プロラクチン過剰症』などを指します。

>甲状腺機能が過剰になると
動悸や息切れ、イライラ、暑がりなどの症状が出やすく、低下すると倦怠感、寒気、むくみなどが起こりやすくなります。

>プロラクチン過剰症では、
乳汁分泌や胸のハリなどがあり、排卵や生理が起きにくくなって不妊の原因となったりします。

思い当たる症状がおありの方、なぜか妊活がうまくいかないという方は、是非一度専門家にご相談ください。

▽生理に現れる症状
・日数が短い
・不正出血
・経血量が少ない
・生理が来ない

「生理不順と考えられる病気について」
過去の投稿もぜひcheckしてみてください:同シリーズのタイトルをまとめています。(→クリック)


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