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さかなクンさんからの学び

さかなクンさんの自伝的エッセイ「一魚一会」。とっても、参考になりました。

さかなクンさんにも苦労の日々があったのだなと共感もしました。あの笑顔の裏には、やっぱり影があったかと。

色々と考えさせられましたが、一番の学びはさかなクンさんのお母様の子育て。

とにかく、さかなクンさんを応援。否定はしない。

常に味方であり続ける。家族、世間から子を守る。

今のさかなクンさんを想像できたわけではないけども、のめり込んだものを大切にしてほしいと背中を押す。

全力で子を応援する姿勢に感嘆し、自分が我が子を縛りつていることを反省したのでした。

ガミガミおやじになっているなって。あれはダメ、これもダメ。

好きなことができないし、思考が固まるし、行動が制限されますよね。

もっと自由であって欲しい。そう願いながら反対の行動をしていました。

猛省です。

何かをしていたら応援する。それが所謂、世間というものから外れているとされていても、ボクはサポートをする。

正しい間違いなんて誰にも分からない。だから、応援する。

イチローをはじめ、名を成している人は親の支えがありますよね。そこまで目をはせてほしいとは思いませんが、何かにのめり込めるようにはなってほしい。

ボクが書くこと、作ることが好きでたまらないように。我が子にも夢中を見つけてほしい。

そのために出来ること。応援すること。

金銭的にも、精神的にも。常に味方でいる。味方である。

簡単なようで、実は難しいことにチャレンジしたいと思ったのでした。

ありがとう魚ざいました、さかなクンさんのお母様。

おもいのままに。続けます。今日も呼吸ができた。ありがとう!

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