【映画】シャイニングを見た!The Shining
こんにちはさん毛です。今回は僕の趣味第三弾「映画」の話です。
今気づいたんですけど、「映画」「散歩」「読書」っていう趣味は受け身で外部から刺激を受けとる行為っていう部分で共通してますね。「note」も趣味にして自身の思いをアウトプットする場面を作りたいものです。
さて僕が見た映画は『シャイニング』(原題The Shining)です。
めちゃくちゃ有名なこの写真の映画です。
普段は口コミなどではなく、気になるタイトルやジャケットで見る映画を決めるんですけど、とある映画ツウから「シャイニングは世紀の名作やで、これ見ずして映画好き名乗んな」という圧を受けたので視聴しました。
正直に感想を述べます、、、、、、、
「どういうこと???」
ってなりました。僕は映画を二回も三回も視聴して伏線を回収して再び楽しむということはせずに考察サイトを見て「あーなるほど」くらいで済ますタイプなのですが
考察サイト見た上でも分からん!!!(特にラストシーン付近、怒涛の分からんラッシュ)
いや正確に言うとわかったようでわからん!!各シーンの説明、伏線・共通点はわかるんだけど、その理由が欠落していませんか!!!
僕のアンテナ?理解力?が低いのかな、、、(他の名作と言われるような作品は楽しめることがほとんど)
ここまで書くととても批判的になってしまったけど、映画自体を見ている時はサイコホラー全開で映像作品としてめちゃくちゃ楽しめました。意味とかメッセージ性とかを気にしなければ。
結局のところ、アートの類の評価って属人的に成らざるを得ない部分が大きくて、アート的な感性が鋭い有力者の何かの琴線に触れたから「名作」認定されたのかな?もしくは監督の名前とか?(なんで上からなんだ僕)
今回は僕が事前に評価を知ってしまったことで、「他人が付けた評価」っていう色メガネを通して見てしまった。視聴中ずっと僕自身が名作たる所以を探しながら見てしまって純粋に見れていなかったかもしれない。
やっぱり僕は、映画を重箱の隅をつつきながら見るのではなく頭空っぽにして、まずは映像を楽しむスタイルが良いのかもしれません。
おわり
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