地元なのに『泊まりに行く』しか出来ないのが現実
久々に地元で呑んだ。
ここのお店は震災前に数回行った事があり、保育所の保護者会のメンバーと飲みに行った思い出もある。
もちろん、前のお店の場所はここじゃないけど、それでも『久しぶり。懐かしい。』と思ったし嬉しかったので飲み過ぎた・・・😅
ワン達を連れての泊まりなので、『車中泊』。
キャンピングカーと言えど、家の様に『めっちゃ快適❗️』とまではいかないのが事実💦
いつもならワン達専用の部屋でゆっくり寝ているのが、私とダンナさんと一緒に寝るのはワン達にはソワソワする事態。
私達もワン達のモゾモゾ音によく寝付けない。
まぁ、どこかに遊びに行った時はそれも楽しいし、非常時ならそんなの気にしていられない。
何が言いたいかと言うと、
『何故、地元(町内)で呑んでるのに家に帰れないんだ?』
という事。
まぁ、帰る気になれば早めにタクシー呼んで、それなりの運賃をお支払いして、今の家(町外)に帰ればいいだけなのだが、、、。
それに、新しく出来た車中泊施設が気になっていたというのと、仕事も兼ねて車中泊をしようかとなった訳なのだけど、、、。
実際、震災前も町内の自宅に帰るのだって、呑んだらタクシー呼んで帰ってた訳で、歩いて帰れる距離に居酒屋など元々無かった。
それでも、地元なのに、自宅はそこから5キロ位の場所にあるのに、そこに帰れず『車中泊』している事に違和感を感じてしまった。
泊まりがけで呑みに行く場所が地元って、、、、。
でもそれが
『現実』
裁判の判決なんて、正直言ってどうでもいい。
早く、
『本当の家に帰れる』
そうしてくれれば、それだけでいい。
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