無題 6 えりょん 2023年5月25日 09:27 夏になる前の 夜を歩いた じわじわと からだを通り抜ける夜気に 大事なものは そんなに たくさん無いなとおもって 少し泣いた 無いことが悲しいのではなかったとおもう 夜風が あまりにも 早足で 夏を 連れてこようとするから 少し 戸惑っただけ それだけだとおもう #詩 #詩作#詩を書く#ポエム ダウンロード copy この記事が参加している募集 #自由律俳句 30,258件 #文学フリマ 11,790件 #詩 #ポエム #自由律俳句 #文学フリマ #詩作 #詩を書く 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート