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講演のご案内 − 7/23(火)ネガティブケーパビリティとオープンダイアローグ

 動機づけ面接の第一人者、北田雅子先生(札幌学院大学)からお声がかかり、以下の講演でしゃべることになりました。


テーマ:働く人のwell-beingをサポートする 第一弾
   「ネガティブケイパビリティとオープンダイアローグ」
主 催:アンドMIラボ
日 時:2024年7月23日(火)20時から21時30分(質疑応答を含む)
場 所:オンライン開催
参加費:4,000円
申込みhttps://peatix.com/event/3932334

【この研修のめだま】
 VUCAの時代といわれる21世紀。テキパキと答えを導き出すことが可能なことばかりではありません。「ネガティブケイパビリティ」は、解決できないことに対して無理に早急に結論を急がず、答えがなかなか出ない状況に耐える「モヤモヤする力」ともいわれています。「不確実性への耐性」が重要と言われるオープンダイアローグについて、産業領域で活用している米沢先生にオープンダイアローグのプロセスを紹介してもらいながら、ネガティブケイパビリティについて考えてみたいと思います。


 北田先生とは、10年くらい前に私が先生の動機づけ面接のワークショップに参加して以来のお付き合いです。今年1月に書いたネガティブ・ケイパビリティのnoteが先生の目に留まったようで、今回のイベント開催に至った次第です。それにしても北田先生のラボの、「働く人のwell-beingをサポートする」シリーズのトップバッターが私とは、光栄かつ責任重大です!
 ちなみにチラシに「産業領域におけるオープンダイアローグの第一人者!」と書かれていますが、産業領域でOD!OD!と騒いでいるのは私と副所長の春日くらいしか(残念ながら)いない、ということです。もっと仲間を増やしたい。

 すでに50名近く申込があるようです!(これもビックリだ)。興味ある方、早めにアクセスしてください。

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