マーケティングの本質?!マーケティングの新しい形
マーケティングってなんなんでしょう?
この記事では、マーケティングの真の意味と、オンライン・オフライン両方の大切さについて私なりの考えをお話ししようと思います。
こんにちは、わがままブランディングの珊瑚です。
マーケティングの本質とは?
マーケティングって、一体何なのでしょうか?
私なりに煎じ詰めて考えてみると、こんな風に思うんです。
「商品やサービスをまったく縁がなかった人に認知してもらい、そこから第一歩として小さなものからでも購入に至ってもらうこと」
つまり、知らない人に商品やサービスを知ってもらい、興味を持ってもらい、そして実際に購入してもらうまでの全てのプロセスがマーケティングなのではないでしょうか?
オンラインもオフラインも、全てがマーケティング?
この考え方に従えば、マーケティングの手段は実にいろいろです。
SNSで知ってもらう
イベントで知ってもらう
ポスティングのチラシで知ってもらう
交流会で知り合った人に猛アプローチで知ってもらう
友達の紹介された人に無理やり会って知ってもらう
これらは全て、マーケティングということになるのではないでしょうか?
マーケティングは机上の空論ではない
一般的に、マーケティングというと、賢そうな人が机に座って数値か何かを分析しているイメージがありますよね、確かに、そういった分析も状況では大切なのはよく理解はしています。
でも、マーケティングはそれだけじゃないんじゃないでしょうか?
例えば、私が若い頃、勤めていた会社の輸入関係のまだ日本ではほとんど知られていない雑貨や洋服をなんとか知ってもらうきっかけをつかもうと真夏の炎天下の中、汗だくになりながら横山町とかの会社にアポなしで入っていって紹介したことがあります。
ご想像の通りそうそううまく認知までは至らなかったけど、
でも、今思えば、あれも立派なマーケティング活動だったのじゃないかと思うのです。(トライアンドエラーで言うエラーだったけど..)
オンラインとオフラインの垣根を越えて
目的は、商品やサービスを知らない人に認知してもらい、第一歩を踏み出してもらうこと。そして、その後も相性が合えば長いお付き合いをしてもらうこと。(今の言葉だとライフタイムバリューなどと言うらしい..)
これこそが、マーケティングの本質なのです。
だから、オンラインとかオフラインとか、そういう区別なんて存在しないのではないでしょうか。全てがマーケティングなのです。
マーケティングは生きた活動
マーケティングは、机上の空論ではありません。生きた活動なのです。
オンラインでの分析も、オフラインでの汗だく認知活動も、全てがマーケティングの一環。この視点を持つことで、より柔軟で効果的なマーケティング戦略が立てられるのではないでしょうか。
皆さんも、マーケティングの賢そうな一側面だけにとらわれず、幅広い視点で取り組んでみてはいかがでしょうか?
きっと、新しい発見があるはずですよ。
そして、その発見は、マーケティングであなたのビジネスを大きく変えるかもしれません。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
わがままブランディング 珊瑚
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