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経営戦略も、事業戦略も、ブランディングも、マーケティングも、全部同じじゃない?

経営戦略、事業戦略、ブランディングにマーケティングみたいな言葉をなんかやたらと最近見かけます。こういう言葉を耳にすると、多くの人は複雑で専門の人がやるようなイメージを持たれるかもしれません。でも実はその根本はすごくシンプルなことなんじゃないか?というお話を本日はします。

こんにちは、わがままブランディングの珊瑚です。

いかにも的なことば..

近年、ビジネス界では多様な肩書や専門用語が飛び交ってます。たまたま最近いろいろな方の経歴などを資料としてみる機会があったのですが..

ブランディングアドバイザー
新規事業構築マーケティング・デザイナー
経営戦略プランナー
ITコンサルティング
リターゲティングアドバイザー
イノベーションストラテジスト
ビジネスアーキテクチャー
ユーザーエクスペリエンス・デザイナー

など、もう途中から頭が混乱、お腹パンパンですよね。

これらの肩書って、それぞれが特定の専門性や役割を示していますが、それはそれとして、その本質って意外にシンプルなんじゃないでしょうか。

シンプルな真実

これらの複雑で専門的に見える職種や役割の背後にある共通の目的って何なんでしょうか?

それは、とどのつまり「利益を少しでも多く売って、長く儲ける」というシンプルなことです。

つまり、商品やサービスの価値を市場に対して高め、効果的に市場に届け、持続的な利益を生み出すことが、あらゆるビジネス戦略の核心です。

ことの本質

事業戦略、経営戦略、ブランディング、マーケティングなどはいずれも、本質的には価値の創造と伝達を目指しています。新しい商品やサービスを開発し、その価値を顧客に効果的に伝え、長期的な関係を構築することが、これらの戦略の共通点です。

でもシンプルにしたら=「利益を少しでも多く売って、長く儲ける」です。

なぜ複雑な用語が生まれるのか

ビジネスの世界で複雑な用語や肩書が増えている背景には、専門性の細分化や差別化があります。しかし、これらの言葉の裏にあるそもそもの本質を見失わないことが重要です。どんなに複雑な戦略や手法も、最終的には「利益を少しでも多く売って、長く儲ける」という基本的な目標に帰結するんです。

シンプルに

ビジネスの本質をシンプルに捉えることの重要性は否定できません。しかし、それは専門知識や専門戦略などの価値を否定するという意味ではありません。むしろ、複雑な戦略や手法の背後にある共通のシンプルな目的を理解することが、よりそれらの部分最適に踊らされず、本当の意味で効果的にそれら専門性を活用できるんです。

本質はあたりまえ。

事業戦略、経営戦略、ブランディング、マーケティングなど、様々な専門用語や専門家が存在する現在のビジネス世界。しかし、これらの本質は「利益を少しでも多く売って、長く儲ける」というシンプルな考え方に集約されるというお話しをしました。

この核心を理解することで、複雑に見える戦略や手法の真の目的が明確になり、より効果的なビジネス展開が可能になるでしょう。

専門性を尊重しつつも、常にビジネスの本質を忘れないこと、これが本当の成功への鍵だと私は信じて疑いません。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

わがままブランディング 珊瑚

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