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【貧困】『動物番長』『寿司ストライカー』がある豊かさ【格差社会】

最初に言うが、自分のこの記事はまだアイデア程度で、根拠はない。では始めよう。


日本の格差社会が激しくなる中、子どもにアンパンマン・フォートナイト量産教育をさせる親たちが多い気がする(データはとっていない)。

そこからバグを決して許さない世の中、や、大作ゲームと比較し挑戦的なゲームを批判する世の中、ができているのかもしれない。

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昔のゲームボーイの時代はソフトが大量に出ており、『サンリオタイムネット』や『ロボットポンコッツ』、『ディノブリーダー3』などメチャクチャだが子どもながらすごい楽しんでいた。

だが今は無料のゲームか、金を払うといってもスマブラSPぐらいデカいソフトで、『寿司ストライカー』『アストラルチェイン』みたいなソフトが生き残れるのか?と心配になってしまう。


現在の日本の貧困さをゲームで具体的にいうと、上の固有名詞で挙げたソフトの居場所が、「ちゃんと検索している人にしか見つからない」のと「まともなそういうソフトは将来任天堂以外だとテキストが英語」になる未来ではないか?と。


一部の金持ちが多くの貧乏人に支配される世の中にするより、沢山の中間層の気持ち悪いオタクが深いことを言ったりする濃密な世の中にするために、微妙な売上だが個性的で面白いソフトを推さないといけないと思っている。


ゲーム道は険しい。

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