三遠南信Biz

三遠南信Biz

最近の記事

イノベーションはこうすれば起こせる①(飯田市・マルマン)

4月10日以降に公開します。

    • 東栄町・佐久間町・天龍峡の状況

      東栄町  2012年3月の浜松いなさIC-鳳来峡IC間の開通、同年4月の新東名高速道路の開通で観光交流が活性化し、特に静岡県方面からマイカーで奥三河を訪れる人が増えた。続く鳳来峡IC間-東栄IC間の開通による効果の上積みが期待される一方、全線開通後のストロー現象をはじめとするマイナス効果に対する懸念は官民ともに抱いている。  昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で祭りやイベントの大半が中止となり、観光面で大きな打撃を受けたが、夏から秋にかけては自然を求めて奥三河に観光客が殺到。

      有料
      100
      • 最新技術で三遠南信自動車道を安全施工浜松河川国道事務所が新城のトンネル内を公開

        浜松河川国道事務所は10月28日、三遠道路(愛知県東栄町新城市間、21㌔)の報道機関向け現場見学会を新城市川合の1号トンネル(642㍍)内で開いた。安全向上とコストダウンにつなげるため、トンネル工事に導入している最新のIT技術を紹介した。 発破の爆音が漏れないよう、堅牢な扉を二重設置している 1号トンネル工事現場の入り口 1号トンネルの掘削は半年前から始まり、1カ月あたり30㍍のペースで施工している。10月31日現在、坑口から240㍍(37%)まで掘り進んでいる。

      イノベーションはこうすれば起こせる①(飯田市・マルマン)