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『旅行記』西四国の旅、2日目(お盆休み)

旅の2日目
昨夜は疲れてたらしく
9時には寝てたみたいで
夜明けまでぐっすり
睡眠十分なわたしは朝食もしっかり摂り



さあスタート!
まずは佐田岬半島の「天空の石垣」と言われている
名取の石垣を見に行った
午前9時には名取小学校跡地に車を停める
思ったよりもそこまでの道幅は狭くなく
安心して運転できた
校門前から石垣が見えている
狭い路地を降りていく
適当に歩いていく
薄い板上の青色の石を真横に並べた
ミルフィーユ状の石垣が狭い路地の両側を囲む
今年はことに暑く
名取の集落は標高100㍍〜200㍍の間にある集落で
アップダウンしながら観光してると
30分ももたなくなってくる
途中御自由におとりくださいと
パンフレット&地図がおいてある地図を手に入れ、目標にした名取客神社まで行き 駐車場に戻る


天空の要塞
客神社
火除地蔵
御地蔵さん

次に向かったのは西予市の藁造りのマンモス稲刈りの時期ではなく
ないかもしれないと思いつつ
車を走らせる鉄道と並走して車を走らせると
あった〜!
マンモスだ!

近くのローソンに停めて
早速パシャリ!


マンモスの親子

12時00分を過ぎたので
昼飯を食べるとこを探して
一路宇和島市へ

道の駅を目指したが
食堂はどこも満員
ん〜!
コンビニで買ったおむすび お菓子で済ますことになり

以前トライしたが
休館日で涙をのんだ
博物館
多賀神社奥の

性文化財 凸凹神堂(凸凹寺)

世界の性に関するコレクション
アジア 欧州 米国 アフリカ オセアニア 世界各国の秘宝が3階建ての博物館いっぱいに展示されてました
それぞれの時代の展示もあり

人間の興味はほんとに尽きることないな〜と思いました

とても一度だけでは見ることもできない量です
また行ってみたいと思いました

館内写真撮影禁止
となっていましたので
現地にまでいって見てみてください

多賀神社と凸凹寺資料館


石臼の池
御神体?


拝観料表

次はたまたまネット検索で見つけた
面白そうな博物館
に行くことにしました
不器用男博物館があると勝手に思い込んで
行ってみると
用が抜けていて
不器男と大きな誤解 俳句の有名な作家さんの芝不器男さんの博物館だとわかり
同行している
妻に笑われる始末
気持ちを入れ替え芝不器男さんの業績を見てきました




俳句作品の展示資料


立派な門
芝不器男記念館

16時過ぎたので宿へ向かうことにす
途中道の駅で何度か休むが

鬼北町と鬼の名前のついた町なので道の駅には
怖い&可愛い鬼のオブジェがある

ことにお母さん鬼が『うる星やつら』に登場する『ラムちゃん』の様で可愛い❤

鬼北町日吉の駅のお母さん鬼のオブジェはこんな感じ

鬼北町道の駅の赤ちゃん鬼とお母さん鬼
赤ちゃん鬼が成長した赤鬼

こちらの鬼のオブジェは
お母さん鬼が抱いていた赤ちゃん鬼が成長した鬼らしい
可愛い赤ちゃんもこんなに怖い鬼になるなんて〜


そろそろ本日の宿
の『天狗高原天狗荘』
へ向かうことにする

この宿は今回で3回目の利用標高が高く 中四国でこれほど標高の高い避暑地として
快適に過ごせる宿は知らないので
ここに泊まることにしました

暗くなる前に宿へ到着しなくては
と車を進める
整備された林道を通ってやっとこさっとこ到着!

天狗荘
気温22℃


標高1355m

少し休んで食事へ

牛鍋
生ハムとチーズの星が散りばめられてる天狗荘自家製生ハム
高知県ならでは新鮮なカツオのお刺身
地元特産抹茶仕立ての生ビール
ウツボの唐揚げ
四万十川源流のアマゴの塩焼き
デザートの御団子

8時半から宿のイベントで星座の観察会があり
今日は雲が少なく観察可能だが
半月で月明かりがあり多少見にくいとインストラクターしているお店のスタッフの方が話してくれた

外は風が吹いて肌寒く長袖の服を羽織り40分間の観察をする
何人もの方が流れ星を見るたびに歓声を揚げる
日頃夜空を見上げることのないわたしは
良い勉強になった
ちびっ子〜高齢な方まで
インストラクターの方に色々質問投げかけて
面白い解説も聞けて満足して旅行2日目を終えることができた


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