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#3 私たちが考える『企業内診断士の理想の働き方』〜後編〜

好きな時に、好きな場所で、好きな企業のために働く。

だから仕事が面白い。

これがSanBonLineが目指している理想の働き方です。
前の記事では、収入の観点から副業やパラレルワークを取り入れるメリットについて書きました。
今回はやりがい・成長について、私たちの考えをシェアします。


【やりがい】

コンサルティングの醍醐味は、クライアントから「ありがとう」の言葉を頂く瞬間だと思います。
クライアントの想いに寄り添い、理想と現実のギャップを埋め、心からの感謝の言葉を頂く。
それはサラリーマンが上司に褒められる喜びとは比べ物にならない、究極の自己肯定感が得られる瞬間ではないでしょうか。

SanBonLineはこの瞬間を大切にしたいと考えております。

昨今、様々なスキルシェアサービスが誕生しておりますが、多くは短期業務の請負であり、知識を提供して業務終了というサービスが少なくありません。SanBonLineは単なる知識の提供で終わりたくないと考えおります。

例えば「このITツールを導入したら経営が良くなるよ」といったノウハウを提供する仕事と、
クライアントが抱える本質的な課題を経営者と一緒に解決していく仕事では、後者の方により大きなやりがいを感じると思います。

企業の経営課題をいかにして解決して、企業を元気にするか、ここに魅力を感じて中小企業診断士の資格を取得されたと思います。

だからこそ私たちは、副業やパラレルワークでもクライアントと深く関わり合いながら、企業の成長を支援できるサービスにこだわりました。

大きなやりがいを感じられる長期戦略に関わる仕事を全国から集める。これがSanBonLineのマーケティング方針です。

苦労して取得した中小企業診断士登録書を、財布の中に眠らせておくのはもったいない。
その登録書を取得するため勉強していた頃を思い出してもらいたい。
そのときに皆さんが思い描いていた働き方を、SanBonLineは実現したいと考えています。


【成長】
コンサルタントの実力は経験に比例する、と言っても過言ではないと思います。実務補習では机上の学習とは異なる貴重な体験ができた、という方も多いのではないでしょうか。

しかし、いざ資格を取得すると次のコンサルティング機会が持てない、という方が多くいらっしゃいます。

独立する予定がない診断士に、その理由を伺ったデータ(※)からも、課題は「コンサルタントとしての成長」と「クライアントの獲得」にあることが伺えます。

○独立する予定がない理由
「現在のところ、自分の能力不足を感じているから (41.4%)」
「受注機会の確保が難しいと思うから (40.6%)」
「収入が安定しないから (40.2%)」
※ 中小企業診断協会 「中小企業診断士活動状況アンケート調査」結果(令和3年5月)

実践経験が少ないから、自分の能力に自信が持てず、仕事の受注に繋がらない。SanBonLineはこの負の循環に、終止符を打ちたいと考えています。

副業やパラレルワークでは新しい仕事に挑戦しやすいため、
失敗を恐れることなく、自分が最大限に活躍できるコンサル領域『自分らしさ』を探すことができます。

一つの職場に囚われることなく、いくつものチャレンジングな仕事を通じて、自分の能力や可能性の幅を広げていく。

そんな世界を実現するために、SanBonLineは企業内診断士の方が現職を継続しつつも利用しやすいサービスを提供し改良し続けます。


【まとめ】
これからの時代は『リスクを取らずにリターンを最大化する』そんな働き方が可能で、そのためには副業やパラレルワークの活用が鍵となります。

弊社サービスでは利用者の働き方に合わせた自由なコンサルプランが作成可能であるため、多くの成長機会が持てると共に、収入の安定化も可能です。

SanBonLineは「収益性」「やりがい」「成長」の観点で、診断士の方に末永くご愛用いただけるサービスを目指しております。
副業やパラレルワークが当たり前の時代に、あなたの強みを、社会のために。

最後まで読んで下さった方へ
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〜リンク〜
■サービス紹介ページ
https://sanbonline.com/lp/partner/
■SanBonLineのマガジンリンク
https://note.com/sanbonline1/m/m2531a5add9d2


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