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中小企業診断士だけが登録できるビジネスプラットフォームとは?

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SanBonLineは『中小企業診断士だけが登録できるビジネスプラットフォーム』のサービスを提供する会社です。 診断士をもっと魅力的な資格にするために、 脳に汗かいて辿り着いた答… もっと読む
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記事一覧

#1 SanBonLine設立エピソード〜Who we are?〜

2019年12月の何気ないLINE電話。それが創業のきっかけとなりました。 私の電話相手は大学時代の後輩である西角(SanBonLine共同創業者)。 彼が中小企業診断士の資格を取得したと聞いてから約2年ぶりの会話でした。この時は私はコンサルティング会社への転職に向けて準備中で、 経営戦略の本を読み漁りつつ、中小企業診断士の資格取得を考えていました。 「どう?診断士の資格、活かせてる?」 「いえ、それがなかなか厳しいんです」 「診断士の資格って合格率が

#2 私たちが考える『企業内診断士の理想の働き方』〜前編〜

好きな時に、好きな場所で、好きな企業のために働く。 だから仕事が面白い。 これがSanBonLineが目指している理想の働き方です。 その中でカギを握るのが、副業やパラレルワークといった働き方です。 ※ パラレルワークとは複数の本業を持ち同時に手がける働き方を指します。 良い大学へ行って、良い会社へ就職し、定年まで勤める。 この様な価値観はもう古いと考える人も多くなってきました。 1つの企業で働き続けることも1つの生き方ですが、副業やパラレルワークを取り

#3 私たちが考える『企業内診断士の理想の働き方』〜後編〜

好きな時に、好きな場所で、好きな企業のために働く。 だから仕事が面白い。 これがSanBonLineが目指している理想の働き方です。 前の記事では、収入の観点から副業やパラレルワークを取り入れるメリットについて書きました。 今回はやりがい・成長について、私たちの考えをシェアします。 【やりがい】 コンサルティングの醍醐味は、クライアントから「ありがとう」の言葉を頂く瞬間だと思います。 クライアントの想いに寄り添い、理想と現実のギャップを埋め、心からの感謝の言葉を頂く。

#4 診断士とビジネスプラットホームの相性が良い理由とは?

Aさん「初めまして。中小企業診断士の〇〇と申します」 社長「中小企業診断士?今はDXに力入れてるんだけど、あなたできる?」 Aさん「いえ、私はマーケティングを得意としておりまして……」 社長「マーケティングは困ってないからいいよ」 このミスマッチこそ、診断士が苦労するポイントではないでしょうか? 得意領域があってもクライアントがそこで悩んでいると限らないのです。 中小企業診断士の仕事はとても幅広く、一言では説明できないほど多種多様な業務を含んでおります。 市場調査・現状

#5 他のビジネスプラットフォームにはないSanBonLineのこだわり

ここ数年でビジネスプラットフォームを運営する企業は軒並み業績を伸ばし、利用者数も右肩上がりです。 しかしながら、建設的な単価で稼げている利用者は上位数%だけであり、 最低時給以下で仕事をしている利用者の方が圧倒的に多いのが実情です。 SanBonLineはこれを由々しき問題であると考えております。 プラットフォームでは実績数が注目されやすいため、早期登録者の方が有利になります。新規参入者は表示される実績が少ないため、参考価格より低価格でなければ仕事を受注できず、低価格競

#6 なぜSanBonLineはOnline完結にこだわったのか?

ふと立ち寄ったお店で、その企業の課題や成長戦略が頭に浮かび 「あぁ、こうすればもっと上手くいくのにな。もったいない」と感じた経験はないでしょうか。 中小企業診断士が活躍できる場所は、いたるところに存在しているのですが、現状では経営者が悩んでいてもコンサルタントへの相談はハードルが高い状況です。 このような経営者が『もっと気軽に』経営相談を行うには、どうすれば良いか。たどり着いた答えが、対面ではなく『Online完結』のコンサルティングでした。 『Online完

#7 このサービスを一緒に盛り上げる仲間を募集中!

私たちの想いを読んで頂き、ありがとうございます。 これまで私たちは、たった二人でこのサービスを作り続けてきました。 起業を決断したのはコロナ過前で「これからはオンラインが流行るはず」と時代の流れを先読みしたつもりが、 気が付けばリモートワーク全盛期に突入してしまいました。 大きな壁にも幾度となくぶつかりました。 その度に「乗り越えた先には、更なる成長がある」とお互い励まし合い、支え合いながら事業を進めてきました。 このサービスは「人生を懸けて挑戦したい