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038/1000 花火のおかげで自分の位置がわかる…次へ進むための言葉の話

えとうともこ@福岡です。今日は先日走ってきた愛宕浜で花火大会がありました。花火の音で開催を知り、建物の8階の廊下に移動すると音だけでなく光ごと鑑賞することができました。

そのとき、マリノアシティの観覧車と福岡タワー、それぞれの自宅からの方向をはじめて理解しました。いいえ、これまでも、地図上ではわかっていたのです。でも、ほんとうの意味でお腹に落ちていなかったことを知りました。はじめてそれぞれの建造物の光を認識したので、こっちらへんに顔を向けると、あれがこう見えて、あっちだと、こうで、とやっとわかった。これまでは手前のビルたちが障害となって見えなかったものが見えた。はー、そういうことだったのか、と身体感覚で理解した、といえばいいでしょうか。俯瞰して自分の位置がわかると、次の一歩の踏みだし先を決めるのに効率的だし、心身のコンパスが働いて道に迷わなくなるのではないかと思います。

たぶん、現実の暮らしやタテモノに関してだけでなく、いろんなことがこんな風に視点を上げると、なーんだ、そんなことだったのか、と、理解が進むんだろうと思います。するといきやすくなる。

そのきっかけは、花火みたいな美しくて楽しいことなら素敵だけど、どちらかというとショッキングなできごとだったりするのが、生きていくってことかなーと思ったりします。つまり、ショックや危機は視点を変えて新しい視野を手に入れるチャンス、いい機会なんだろうと。

それを、私の尊敬する女性は、「クラオポ」というのだと伝えてくれました。

Crisis (クライシス)は、Opportunity (オポチュニティ)なのだと。

何か壁にぶち当たったり、思わぬ障害に見舞われたりしたら、口に出す言葉になりました。クラオポ。

これと、All is Well.(きっとうまくいく)でしょうか。(同名のインド映画みてからの習慣です)

あとは、「できるとしたら」とか、「わかるとしたら」とか。

前向きな言葉を自分にかけてあげる。すると、何か導かれるように、新たな道が拓けるようです。

困ったとき、視点をあげて俯瞰しよう、悲観的になりがちな時はいい言葉かけをしよう、という話でした。


🔷2019・08・19 038/1000

① 姿勢をよくすること。 △

② ヨガを毎日実践すること(ヨガの師匠が重視する開脚を含む)。〇→かろうじて続けてます。

③ 週に3回最低1キロ以上ずつ走ること。 ○→今日は雨の合間に1.5キロ。ここまで今月はほぼ毎日2キロ以上走ってます。今日は短くなっちゃった。それでも汗だく)

④ 週に1キロ泳ぐこと。 未 今日も×(明日から家を離れるので、10日に1回すら危ぶまれる事態に(>.<; )

⑤ できるだけ植物ベースの食事を摂ること。△→ハム、乳製品、鶏肉摂取。

⑥ 食事の際50回以上噛むこと。 △→気持ちに余裕がないのかも?

⑦ 投資に関する勉強を続けること。 〇 →なるほど、とわかったことが1つあってうれしい。

⑧ 今も書いている日記を毎日継続すること。 〇

⑨ 日記で自分と他者をそれぞれ褒めること。 〇

⑩ 1000日チャレンジの仲間を応援すること。 〇→ 応援していますよ!

⑪ 以上①~⑩について、このnoteにできるだけ記録すること。〇(今書いてる)

今日が義父の初七日だったのですが、明日から福井に行かないといけません。自分側の親の遺したもののカタをつけないと。義母のことは家人に任せた方がよさそう。

いよいよ実家解体に着手します。あわせて手続き的なことや、いろんなものの処分も進めていきます。難しい決断が迫られることも出てくることが予想されるので、心を強く持って粛々と。

明日もいい日になりますように。

おやすみなさい。

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