見出し画像

発達障害・どんな人にも必ず輝ける場所はある




【自分の価値の話】のつづき



多くの人は

好きな特定の誰かや大衆に好かれようと

その人たちに合わせて必死に努力して

その人たちから見て

「価値がある自分」になろうとする


別に努力の全てを否定するわけじゃないし

努力によって学ぶこと、得るものもあるだろう


けど、無理に努力しなくても

そのままの自分で十分に価値を見出してくれる人は必ずいる


モテないと悩む人は、

同じくモテないと悩む人に好かれる


「自分以外にも同じ事で悩んでる人がいたんだ!」理論だ

人は自分と同じか、ちょっと下の人に親近感が湧き好きになる



じゃあ私はどうだろう

【発達障害で社会に馴染めず、生きづらさや心の傷を抱えながらも必死で生きてる人】で

同じく

【発達障害で社会に馴染めず、生きづらさや心の傷を抱えながらも必死で生きてる人】に大人気だ
(自分で言うのもなんだけど)


ただ残念だけど、それ以外の人にはさっぱり人気はない

良さが理解される事はない

でもそれで良いんじゃないかな


無理して違う自分になったところで、その分野で本当に才能がある人には絶対勝てない

でも逆に、自分の才能(魅力)がある分野は、その人たちは私には絶対勝つ事ができない

「生きづらさを抱えた発達障害」という分野においては、誰にも負けない自信がある


あなたがやるべき事は違う自分になる事じゃない

そのままの自分でいる事、それだけだ



そんなこと言うと、周りに何か言われるんじゃないかと心配する人もいると思う

けど、自分(私)に価値を見出さない人に(自分にとって)価値なんてないよね

逆にね


私は、私に価値を見出さない人に興味ないし

逆に価値を見出してくれる人たちを大事にしていきたいと思う

時にいさぎよさも大切だ



と言う事で、

「価値は作るものじゃない!

元からあるものだ!」という話でした


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◎発達障害が自分らしく自由になる方法

https://youtube.com/@sanami_art

http://Instagram.com/sanami_art

http://www.tiktok.com/@sanami_art

https://twitter.com/sanamiart


よろしければサポートお願いします。サポート代は活動に使わせて頂きます!