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初恋の悪魔を観ました


本当に坂元裕二のドラマって凄いの、最初と最後見て満足できるドラマってあるけど、坂元裕二のドラマは1話も3話も7話もラストも全部が同じ価値、ずっと面白い、倍速できない

面白いドラマに21の時点で出会ってるって、今後ドラマを見てなにも感じなくなる可能性があってちょっと嫌ーみたいなのない?サカナクション現象

サカナクションのライブが楽しすぎて、他のワンマンに行きたくなくなるのと同じ、平成のドラマが面白すぎて令和のドラマがつまらなく感じるのと同じ、例えば、前の恋人にぞっこんすぎたら、今の恋人にぞっこんしなくなるのと同じ

確かに今後それより面白い作品に出会う可能性はあるけど、母数が狭くなる

「徐々に面白いものを知っていくけど最高潮には出会えない人」と、「最高潮に早くから出会った人」
どっちがいいのかな?

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