指す将順位戦7th自戦記 B級3組 4回戦 (vs k2low 7級[908])
ここまで3戦3勝とこれ以上ない展開。
指す将順位戦は全11回戦なので6勝で勝ち越しとなる。
まずは勝ち越しを目標に一局一局指していきたい。
【対局前】
◇対局相手の印象
四間飛車マニア
相手が振り飛車の場合は居飛車を指すこともあるようだが居飛車相手には全て四間飛車をぶつけている。
まず飛車を四筋に振ってあとは感覚で…というタイプではなく、3回戦ではAbemaトーナメントで藤井猛九段が採用していた31銀型を取り入れるなど細かな工夫を欠かさない。本局ではどのような工夫が見られるだろうか。
◇対戦成績
初手合。
初参加の棋戦なので初手合ばかりになるのは仕方ないところ。
(余談ですが10回戦で唯一対戦経験のある方とあたるはずが失格処分となってしまったため本棋戦は全て初手合の相手との対局になりそうです。)
◇事前準備
[▲先手番]
k2low7級の四間飛車への愛を信頼して、四間飛車に絞って対策する。
四間飛車対策となると意識するのはやはり2回戦で準備した形だが、今回はおやすみ。
理由は3点
・居飛車穴熊難しすぎ
・2回戦作戦負け気味(先後の違いはあるが)
・k2low7級の経験豊富な形になりそう
居飛車穴熊がエース戦法であれば経験の差にも臆せず突っ込んでいけるのだが、自分が穴熊を指すと作戦勝ちになってから逆転されることが非常に多く、24でもしょーもない負けを何回かやらかしている。
2回戦の検討では居飛車の指し手が難解すぎて結構辛いと思っていたので、今回 穴熊は控えておく。
では何を使うのかということになるが、リンク先の記事でも触れていたドルフィン流で挑んでみる。
この想定局面①がマリンブルー流の基本図である。
この図から
○71玉の場合は66角や77角から銀冠穴熊に移行する。銀冠穴熊対策決定版である地下鉄飛車が71玉によってやりづらくなっている(やるには手損しなければならない)からだ。
○73桂の場合は桂頭が傷になっているので37銀から急戦を志向する。
○54歩の場合は玉のコビンが空くので37桂の富沢キックが入る。
○63金の場合は43金という受けの手が消えるので37銀→26銀の棒銀が有効。
実戦でこの局面と同一局面になる可能性は低いが、この想定局面と比較して指し手を選択することが可能である。
(例えば、リンク先の記事の局面であれば地下鉄飛車に出来ない形なので66角や77角から持久戦に移行するのが良いという判断ができる。)
k2low7級は3回戦では左銀を保留する指しまわしを披露していたが、駒を一つ留めておくには違う駒を一つ動かさなければならない。
そうなると必ずどこかに弱点が生まれる。
そこを咎めていく狙いだ。
急戦持久戦どちらにも対応しているマリンブルー流だからこそできる戦い方である。
[△後手番]
後手番においても当然四間飛車の対策を考える。
マリンブルー流では急戦の変化になった場合後手番が響く可能性がある(窪田義行七段対藤井聡太二冠(当時)戦のように指せばもしかしたら後手急戦でも有利が取れるのかもしれませんがあまり深く研究できていません)。
先手四間飛車対策は2回戦では金無双急戦、3回戦では飯島流引き角戦法を用意したが、このくらいの戦法はk2low7級にとっても経験のある形だろう(実際k2low7級は2回戦で飯島流引き角戦法を相手にしていた)。
先手四間飛車対策のエース戦法がない状態で四間飛車愛好家の四間飛車に挑むからには相手にとって慣れた形は避けなければならない。
そこで本局用意したのはナカイ流四間飛車対策。
将棋系YouTuberのナカイ氏が解説している戦法で、腰掛け銀にしてこの独特の囲いで戦うのが特徴である。
正式名称はわからなかったので今回はナカイ流四間飛車対策という名称を用いる。
……実はナカイ氏によって解説されている形は居飛車が先手番で角が77にいるのだが、角が上がっていると四間飛車側から65桂や65銀の仕掛けが生じてしまうため 本局では角を22に配置した形を採用。
つまり厳密にはオリジナルの形とも言える。
先手番で88角型にすると一手ずれてしまうため後手番での採用となった。
これなら確実にk2low7級の経験したことのない戦型になるはずだ。
◇対局前まとめ
先後どちらも対四間飛車を想定し、先手番ならマリンブルー流、後手番ならナカイ流四間飛車対策で挑む。
3回戦に続いてマイナー戦法での戦いとなり、特にこちらが後手番の場合は互いに経験の浅い形での勝負が予想される。
時間の使い方が肝になってきそうだ。
【対局開始ッ!】
先手:SaisokuAmanogawa(1048)
後手:Iida Line(908)
初手~18手目
先手番となったのでマリンブルー流を志向する。
対するk2low7級は想定通りノーマル四間飛車。
やはり四間飛車への愛は本物だ。
78銀で普段の穴熊志向から変化。
24の棋譜やnoteから対策を練られていた場合は一応ここで外れることとなる。
後手は左銀を保留しているのが工夫。
展開によっては53銀型に組むことも考えているのかもしれない。
19手目~24手目
86歩~78玉がマリンブルー流独特の組み方。
居飛車穴熊に対しては 居飛車側が角道を止める展開が多いため 振り飛車側から積極的に動いていく筋があるがこの組み方の場合は居飛車の角筋が通っており、角交換型に変化しても損にならない形なので振り飛車から仕掛けていく手は考えにくい。
よって31銀を保留し続ける意味も薄く、32銀と指すのは普通の手。
比較的オーソドックスな形に落ち着いていく。
さて ここらで事前準備で触れた四つの指し方から選択することになるが、準備の段階で述べたようにこの形は銀冠穴熊対策として最有力とされている 銀の頭を狙った8筋への地下鉄飛車が不可能な形なので持久戦に変化して銀冠穴熊を目指すのが良い。
25手目~37手目
77角ではなく66角と出るのが銀冠穴熊隆盛の理由。
(54銀がかなり早い場合はあたりを避ける77角が最善)
先手は近い未来57銀と出ることになりそうだが、そのとき後手からの73桂→65桂が両取りにならないようにしている。
99玉と潜ることに成功し銀冠穴熊第一形態完成。
65歩、77角の交換を入れて画像の局面。
後手に65歩と突かせたことで65桂と出来なくなっていることがおわかりいただけるだろう。
これが66角の効果である。
38手目~43手目
依然として居飛車の角筋が通り続けているので振り飛車から動くことは出来ない。
銀冠を構築しにいくのは自然な流れ。
対してこちらも88金でハッチを閉めて銀冠穴熊第二形態、78金右まで締まって銀冠穴熊最終形態に。
囲いは双方完全体に近い。
あとはどう攻撃陣を作っていくか。
44手目~54手目
43銀と引くのは手損を厭わない好手。
先手は金無双急戦や左美濃急戦でよく見られる攻撃陣形が完成。
対する後手も前述の43銀で角頭をカバーしつつ下段飛車+92香で地下鉄飛車が開通。
ただし地下鉄飛車は地下鉄飛車でも銀冠穴熊対策決定版の地下鉄飛車は玉形を右玉風味にして81飛とまわって銀冠の頭を集中攻撃するタイプ。
9筋に転換するタイプの地下鉄飛車には銀冠穴熊なら互角以上に戦える。
そしてここまでの消費時間は
先手1分42秒、後手10分07秒
形勢・時間共に優位を築き、仕掛けの主導権も握っている状態であり、作戦勝ちと言っても良いだろう。
55手目~58手目
35歩から仕掛けていって画像の局面。
ここでは24歩と突き捨てておくのが最善であった。
対して同角でも同歩でも22歩と打つのが好手。
24同角としていた場合桂馬を跳ねると33歩成と出来てしまう(同角は23飛成)ため厳しい戦いを強いられる。
突き捨てには24同歩が正しい。22歩以下13桂36飛として後手に32歩と打たせるのが素晴らしい構想。
そこで68角と予め85桂と跳ばれたときの対処をしておくと、以下例えば85歩同歩としたときに持ち駒の歩を32で消費してしまっているために86歩などと42の角と連携して銀の頭を叩く手が無くなっている。
やはり銀冠穴熊の弱点は銀頭である。
よって後手は25桂と跳ねるくらいで以下同桂同歩55歩同銀54歩35桂34銀44銀のような進行が一例で先手良しとなる。
本譜は35銀と攻めていった。
形としては問題なさそうだが57の地点にあった利きが無くなっており、これが後に効いてくる。
59手目~66手目
57の空間を利用して57角成とされて画像の局面。
ここから本譜は44銀と指したがこれで形勢を損ねてしまった。
同銀同角までは本譜の進行だがここで41飛とまわられていたら角も飛車も狙われる展開で忙しく先手が悪くなっていた。
ここでは33歩成が正解。
以下同桂に46銀と再び57に利かせて馬にアタックしつつ飛車が33の桂馬を狙っており、二つの狙いを有する好手となる。
67手目~76手目
馬で飛車を追われる展開になるが、大駒交換に収めておいて45同桂が手順に後手陣に迫っており指せると見ていたが、49飛が予想以上に厳しく長考してしまった。
53角成でも53桂成でも残った方を飛成で取られて継続手が難しく、角を渡すと後の44角等が怖い。
感想戦では11角成としておいて、桂馬は取られるものの香車をゲットして陣形差を活かして押していってどうかという結論に至った。
画像の局面に至るまでに既にk2low7級は秒読みに突入しており、こちらはまだ約9分の残り時間があったのでここで一気に投入。
結果的に5分55秒の大長考の末に35角打と指す。
穴熊だからこそ一気に攻め倒そうと考えたが、穴熊だからこそ徐々に形勢を良くしていくべきだったようだ。
ここらへんの感覚がまだ掴めない。
77手目~80手目
71銀から一気に後手玉に迫る。
対して同金でも同飛でもバラバラにして22飛から後手陣を荒らしながら桂香を回収して攻めを繋いでいくのが一例。
本譜はそれを嫌がってか93玉と躱してきた。
これで一旦9筋のロケットは機能停止。
端玉には端歩と95歩から攻めていった。
玉で対応すると露出して如何にも危ない形となり、銀で対応すると72への利きが無くなるため攻めを繋げやすくなる。
81手目~90手目
後手は銀で対応。
72への利きを無くしてから攻めていくが、83金と再び躱していく軽い身のこなし。
いつでも角を取られて使われる可能性があったので53角成としてこちらも躱しつつ後手陣を圧迫。
そこで96銀と打たれて画像の局面。
ここでは素直に同銀と応じて同歩に95歩と叩いておけば銀が浮き、83への利きが弱まっていた。
銀冠穴熊はある程度端攻めへの耐久力があるので玉頭戦でも戦える。
左右挟撃ならぬ珍しき上下挟撃で先手優勢だった。
本譜は97歩という手で見事な駒柱の完成。
受けの手を指してしまい後手が攻めるターンに。
最終形態となった銀冠穴熊を崩すのは一筋縄ではいかない。
ここから永き戦いが始まる。
(手数的には終局まで現時点でようやく折り返し付近)
91手目~120手目
後手からの猛攻を受ける中でこちらも秒読みに突入。
3回戦では秒読みにおける戦い方が課題だったが、今回は30秒くらいを目安に考えてそれでも手が見えない場合はギリギリまで消費するという指し方をとってみた。
……というのも、3回戦後に再びしらが5級と練習対局をした際に常にギリギリまで思考する方法で戦った結果時間切れ負けを喫してしまったのだ。
秒読みルールで切れ負けするとは思っていなかったが、考えれば考えるほど色々な手が見えてきて、59秒で決めたもののエイム力が足りずにカーソルが升目に到達せず負けてしまった。
その反省を活かして本局では30秒までを暫定的な思考時間に設定した。
今後慣れてくれば40秒、50秒と延ばしていくつもりだ。
画像の局面では次の67歩成が痛すぎると考えて66歩と取ったが、やはり9筋から反発していく手が優った。
先手玉は穴熊、後手玉は壁形であり陣形差を活かしている。
94から銀が引いて95歩打と叩く手が消えてもなお96歩が好手となると、前の局面で97歩と打った手が一層悔やまれる。
120手目~124手目
67桂→59桂成は感想戦であまり迫れていなかったとk2low7級が反省されていた手順。
代えて72銀打と自陣を補強する手が冷静だったようだ。
対局中もここで一旦攻めが緩和されたと判断して攻勢に出る。
今まで30手以上攻防があったがまだ銀冠穴熊は耐えている(もはや銀冠ではないが)。
流石最終形態といったところか。
しかしその頑強な穴熊を過信しすぎて絶望的な一手を放ってしまう。
それが75歩。
73歩成までいけば強烈だが、その分隙も生まれる。
何度も推奨されている96歩が指せないのはもう仕方ないにしても、後々決行することになる73馬からの強襲をここで敢行しておけばまだ勝機があった。角を渡すのが怖くてやらなかった(というか歩が間に合うとふんでいた)が、角を渡してもすぐにどうということはないというのが感想戦で至った結論。
前の局面(77手目)では35角打からの強襲ではなく11角成とじっくりいくのが好手で、画像の局面では75歩からじっくりいくのは悪手で73馬からの強襲が好手というのがなんとも難しい。
同じじっくりでも11角成はデメリットが薄いのに対し75歩は隙が大きすぎるということなのだろう。
見事に逆をいってしまっていてどうにも波長が合わない。
難しいからと事前準備の段階で端歩突き居飛車穴熊を避けたつもりが銀冠穴熊でも結局同じようなことになってしまっている。
125手目~136手目
75歩によって空いてしまった空間を利用され、76歩と無限に叩かれる。
先手からの74歩が全く間に合わない展開。
88銀から囲いを補強して踏ん張る。
遂に後手は歩切れになるが、
そろそろ銀冠穴熊も限界が近い。
137手目~146手目
69成桂とされて、かつて67桂→59桂成が先手陣に迫れていないと判断されたあのときの桂馬が活躍してきた。
よってこれ以上粘ってもジリ貧になると判断して、この瞬間先手玉はZなのでここでずっと保留していた73馬からの強襲を決行する。
この攻めが決まれば勝ち、決まらなければ負けの分かりやすい局面。角を渡してももう関係ない。
147手目~160手目
一縷の望みを懸けた最後の足掻き。
画像の局面で金を打つか銀を打つかで形態が大きく異なっていたようだ。
金を打つと全部清算したときに金1銀2桂1歩5が先手の持ち駒であり、銀を打つと金2銀1桂1歩5となる。
この金と銀の枚数差が大きく、銀を打って金2銀1にするのが正解。
73銀打以下同桂同歩成同銀同銀成同金同金同玉に65桂62玉53銀71玉73金で必至がかかる。前述の通り先手玉はZなので先手が勝ちになる。
62玉に代えて82玉や83玉と逃げた場合も以下73金93玉83金打94玉96歩が必至で先手勝ち。
重要なのは62玉に代えて74玉と逃げた場合。
この場合73金75玉76金打64玉53銀までの五手詰なのだが、これは後ろと真横への利きが2回必要なので金が二枚ないと不可能な詰ませ方。
よって画像の局面で銀ではなく金を打った場合は74玉で助かっている。
秒読みの中でそんなことが読めるはずもなく、本譜は93玉と逃げられたときに同金と取れる方が良いという安直な考えで金を打ってしまった。
ちなみに73銀打として93玉と逃げられた場合は72銀不成でやはり先手玉がZなので攻めが繋がっている。
先手玉のZを活かして73馬と強襲していったがここでもZを活かす手順があったのだ。
決めなければ負けだと思って踏み込みすぎてしまった。
一呼吸置く余裕をものにしたい。
160手目~170手目
73金から迫っていったため先程解説したように本譜74玉と逃げたときに助かっている。
ここで83銀か73金でまだわからなかった。
83銀は同玉に73金93玉82銀94玉とまた後手玉を9筋に押し戻し、96歩で詰めろをかける。
今度は77角同金98龍同玉96歩(金をずらしてから香車を消して9筋から反発する見事な手順)からかなりの猛攻が飛んでくるがそれをいなせるかどうかという勝負。
73金の方が直接的でまだ発見しやすかったか。
以下64玉53銀75玉77銀と冷静に詰めろをかける。
85歩とする以外ないが76金84玉85歩で以下94玉には96歩、93玉には75金と迫ってどうなるか。
どちらにせよ玉を9筋に戻して寄せにいく発想が必要だった。
本譜はここで決めきらなければダメだという意識が残っていて、無理攻めの予感がしつつも75歩と王手していった。
同玉以外は詰み(63玉には64銀と捨てるのが超絶好手で同玉は74金の一手詰。逃げても桂馬と連携して簡単な詰みとなる。これは見えていなかったが53銀と腹銀で縛っておいても先手優勢だった。)だが単純に取られたときに継続手がない。
171手目~181手目
やはり75同玉とされて打つ手なし。
もう何度再生したかわからない穴熊にも終わりが見えてきた。
82銀も形作りの意味合いが大きい。
79成桂とされて遂にあの桂馬がはたらいた。
182手目~終局
91銀成で形だけ73飛からの詰めろだが、88角成で先手玉が動けない。
186手に及ぶ大熱戦も遂に終わりを迎えた。
【対局後】
◇本局の振り返り
指す将順位戦初黒星。
いつか来ることはわかっていたがやっぱり悔しい。
序盤では形勢でも時間でもリードしたにも拘わらず見事にまくられてしまった。
あれだけ耐えたのに決めきれなかったという点で銀冠穴熊に申し訳ない気分にさえなってくる。
中盤の75歩が敗着で、その隙を上手く突かれてしまった。
75歩に代えて73馬からの強襲を決行していればこちらが指せたというのが感想戦の結論。
186手というのは棋戦では恐らく過去最長だと思う。
24の秒読みルールだからこそここまで手数が伸びる。
対局時間も1時間超えで早速前局の記録を更新した。
秒読みの戦い方も少しずつ改良していきたい。
本局は自分の実力が足りずに負けてしまいましたが間違いなく作戦勝ちにはなっていたのでマリンブルー流はめっちゃ強いです。オススメ戦法です。
ナカイ流も本局では指せず 紹介だけになってしまいましたが是非試してみてくださいな。
◇最後に
前局の振り返りでは一つの画像に対して文量が多すぎるように感じたので、本局の振り返りでは画像を少し増やしてみた(検討を言語化して記録するのがそもそもの目的なので文量の方を減らすことは絶対にしない)。
また 今までは対局中の小見出しがなく、かといって自分で作るのも一回やればもう良いかなという感じで(そこがメインではないので)どうしようかと思っていたところしらがさんの自戦記を読んで「指し手を見出しにすれば良いじゃん!」と感心したので それに寄せて手数で区切ってみた。
将棋の質も自戦記の質も数を重ねてより一層高めていきたいです。それじゃあ。
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