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神のような人格             【小林正観さんの教えより】

人生を山に例えると、
まず登り始めは、
五戒(小林正観さんの五戒)の言葉を
言わないこと。
不平不満、泣き言、文句、愚痴、悪口などの言葉を意識して言わないようにすること。
これで3割ほど山を登るそうです。

※ここで言う五戒は、
小林正観さんの教えの五戒で、
仏教で言われる五戒とは違うそうです。

【仏教で言われる五戒とは】

不殺生戒(ふせっしょうかい)…生き物を故意に殺してはならない

不偸盗戒(ふちゅうとうかい)…他人のものを盗んではいけない

不邪婬戒(ふじゃいんかい)…不道徳な性行為を行ってはならない

不妄語戒(ふもうごかい)…嘘をついてはいけない

不飲酒戒(ふおんじゅかい)…酒類を飲んではならない
 

不平不満、泣き言、文句、愚痴、悪口を
言わなくなってくると、魂が向上していき、
喜びに満ちてくる。
嬉しい、大好き、楽しい、幸せ、喜び、
ありがとう、の気持ちになってくる。
肯定的な言葉しか出なくなってくると、
6割程山を登っているそうです。

また更に登って行くと、
自分の喜び〓感謝
となり、全てのことに喜ぶようになり、
全てがありがとうの気持ちになり、
感謝の念に至り、
ここで山は9割登っているそうです。

最後の頂上は特別な領域で、
自分がいかに喜ばれる存在になるか
そういう存在になる事が神のような人格に至ることだそうです。

そして付け加えとして、
『いかに喜ばれる存在になるか
    〓いかに頼まれやすい人間になるか』であり、
不平、不満、泣き言、文句、グチを
言わなくなると3ヶ月以降に
(人によってもう少し期間が空く場合もある)
頼まれ事をするようになるそうです。
ここで頼まれる、頼まれ事は天命だそうで、
絶対に断ってはいけないそうです。
「ありがとうございます。やらせてもらいます。」と言って、この天命を与えてくれた全てに感謝する。

もしそこでお金をもらうことになったら
また感謝をして受けとる。
そして困っている人、何とかしてあげたい。
と思う人が現れた時に、
自由になるお金があれば貸してあげる。


私たち人間がこの地球に生を受けた意味は

  『喜ばれる存在になること』


神のような人格とは…
出てくる言葉が
  人を安らげる
  温かくする
  力付ける
  励ます
  勇気付ける
  優しい
全ての人に対して
  寛大、寛容
  公平、平等
  同じ笑顔
  同じ優しさ
  同じ穏やかさ
  同じように話ができる
  腹を立てない
  差別、区別しない
  恨まない、憎まない

40代後半で
人生の山を登り始めたばかりですが🔰
こんな人に、私はなりたい(* ´ ▽ ` *)  

最後まで読んでくださり
ありがとうございました(*^^*)





未熟な母親でしたが、子育てでたくさんの学びがあったことに気が付きました。これからは子どもたちと一緒に私の人生の楽園も追及したいと思います(*^^*)