凡人生まれ、凡人育ちな、凡人のための、平凡な「億り人」のススメ

お金の世界で「成功者」になるために必要なことは、好きや得意をトコトン深掘りして、特別レベルに極めて行くことではありません。

苦手や嫌いが原因で、必要なのにやっていないことを、苦手や嫌いを克服して、最低限度できるようになって揃えて行くことの方が重要です。さらに、苦手で嫌いなことほど、実は克服した時の伸び幅が大きいのです。

これが、最短・最速で、確実に、狙って「お金持ち」になるためのコツです。何か天才的に一つのことを突き抜けてできるようなすごい人たちががいる。一方で、自分には何の特別な才能的なモノが無い状態だったとしても。5年、10年という長期スパンで見れば、その天才クンとやらに、勝つこともできる。

世の中本当に、なんでも特別クラスでできてしまう天才クンもいて、そういう特別な天才クンに勝つことはできないでしょうが。それでも、経済的な面で「お金持ち」と呼ばれる領域に到達するのが目的基準がある上で。その手段を問わないというのであれば、席の数はそれほど少ないわけではないので、彼ら特別な天才クンに勝てなくても、全然「お金持ち」にはなれます。

このメカニズムが分かってしまえば。「お金の世界」で勝ち続けることは、実はそれほど難易度が高いわけではない。少なくても、天才クンとか、特別な才能を発揮できる超人になれなかったとしても。凡人生まれ、凡人育ちな、凡才な僕たちでも「お金持ち」にはなれてしまう。

三流大学卒だったり、高卒だったり、決して学歴が高くなくても。誰しもが名前を知っている有名上場企業に就職できなくても。「後発スタート」で、お金持ちを目指すことが、可能になってしまう。今から「お金持ち」を目指すことが、夢や希望のお話ではなく、達成できる現実のお話になります。

だから、本気で「お金持ち」を目指すのであれば、まずは物事を、好き・嫌い、得意・苦手で判断してしまうのではなく。必要なのか？必要じゃないのか？するべきか、しないべきか？必要ならば、特別レベルになれなくても、最低限を揃えていく・・・という考え方で、物事に取り組めるようになってもらいたいと思います。

華やかなスーパースターにはなれないけど・・・

確かに、テレビや雑誌、インターネットなどマスメディア的な媒体で華やかにたち振る舞っている「お金持ち」は。素晴らしい才能に溢れる天才的な人だったりの、スーパースター的な人が象徴的に祭り立てられていると思います。

有名企業の創業社長、上場によって桁違いの億を手に入れて。華美な生活を送っていたりする姿に、憧れてしまう気持ちも分かります。日本人でありながら、億り人な大リーガー、大谷選手、ダルビッシュ選手、億り人なテニスプレイヤー大阪なおみ、好きや得意を仕事に、世界で喝采の声が挙がる彼らの活躍は、本当に羨ましい。

自分にもそうした優れた才能があったならば・・・妄想に浸る気持ちも分かります。ただし、そういうのは、まるで映画鑑賞のように、趣味の世界に留めておいた方が良いです。僕たちは、自分たちの富を築き上げるべく目指したり、取り組んだりする過程において。彼らのような、表舞台で大活躍できるようなスーパースターになる必要は一切ありません。

むしろ、水面下で、周りの誰からも気づかれない状態で、コッソリと「億り人」を目指して行く道を歩むのです。僕たちが提唱し、実行している「無敗の大富豪」直伝の戦略術「北のセオリー」があれば、それを成し遂げることができるのです。

その際、一つたりとも天才的な才能を身につける必要もない。マスコミにチヤホヤされるようなスター性を身につける必要もない。沢山の従業員を抱えて、巨億な売上を生み出すようなビジネスを大当てする必要もない。A〜Z、全てが凡人レベルでも構いません。

ただし、必要なパーツは、それぞれ普通レベルで構わないので、キッチリと揃えていくことだけは、意識して取り組む必要がある。たったのそれだけで、年月の経過を武器に、確実に「億り人」の仲間入りができる。そんなとっておきの戦略術なのですから。最短・最速で、「お金持ち」になることを目的基準に何よりも優先して、「戦略術」を遂行することが、得策ですね。

A〜Z全てが極めて平凡な取り組み

具体的に、どのくらいの平々凡々でも、「お金持ち」になれるのでしょうか？まずは、サラリーマンとしての就労。目指すは、日本の平均年収です。出世昇進を求めたりすることもなく、生活費を捻出することができればそれで良い。次に、物販ビジネスを営む会社法人ですが。年商何億規模を目指す必要はありません。

最低水準で言えば、年商6,000万、経常利益200万、納税約50万、決算書ベースで維持継続できれば十分。ここから逆算して、「ロイ式・ケイタ式」などの物販ビジネスを礎に、維持継続できれば合格点です。

そして、銀行融資では、新規創業融資1,000万〜2,000万スタートで。僕たちの戦略術に基づいて、行動できれば、毎年1,000万〜数千万単位で、追加融資として滞留資金が積み上がってきます。特に利益率の高い特別なビジネスを行うことなく、平々凡々な水準で物販ビジネスを維持継続し続けるだけで、必要パーツは全て揃ってしまうのです。

「1億の資金」を株式に投資できる状態を目指すのです。そして極めつけに、「株式投資」。「無敗の株式投資の設計図」を元に証券会社の仕組みを最大限に活用できると。「株式投資」の世界で、まずは鈍行列車の各駅停車スタートではありますが。電車に乗ってグングン進めるようになれるのです。

そして、「5年で5倍、10年で10倍を目指すけれども、案外5年で10倍になる！」他人任せな「バトンタッチ大作戦」。その過程で、特急電車、新幹線・・・と年月の経過と共に、進めるスピードが拡大して行く。10年間で「金融資産5億円」位であれば、夢や希望ではなくて、達成できる目標として目指せるところなのです。

身の丈にあった取り組み

確かに、凡人生まれ、凡人育ちの凡人の僕たちでも再現できるこの方法では。世の中に名を轟かす大富豪にはなれないかもしれません。それぞれの業界で、トップオブトップ的に、光り輝くことができて、取材殺到！プライベートジェット乗り回したり、宇宙にロケット飛ばしたり、TwitterやYouTubeで、万単位のフォローワーが増えたり。そういう表舞台で、大活躍！という感じにはなれないと思います。

けれども、「金融資産5億」ともなれば、日本の全世帯の中での上位0.2％には入れます。さらに、その先10年、20年あれば、さらに5倍、10倍・・・のもう一つ上のレベルも目指せます。

または、積極的に増やす活動から引退して、5億の資金を、年間5％で回してほったらかし年収2,500万。年間10％で回して、不労所得で年収5,000万。税率20％の枠組みの中で、年収2,500万〜5,000万で、ほんの少しゆとりある生活を謳歌しても良いかもしれません。

さらに、こうして、お金の面で、目標達成した後に。それこそ、趣味的な感覚で、思う存分、好きで得意なことに没頭したり。特別クラスの才能を磨き上げることを追求したり。SNSなりYouTubeなり、自分の勝ち組的なライフスタイルを投稿したり。単に「お金持ち」目的基準では、できなかったこと、やりきれなかったこと。思う存分愉しんでも、それはそれで自由だと思います。

「金融資産5億円」以上ある中で、何もしなくても、年収2,500万〜5,000万以上、取れる状態を達成したのですから。好きにやっていれば良いと思います。自分が凡人であることを理解した上で。「お金持ち」目的基準で、好き嫌い、得意不得意でやることを決めることなく。

・平均年収のサラリーマンの所得
・物販ビジネスの6,000万位の売上と200万ほどの利益
・年月の経過を武器に積み上げる銀行融資の資金
・「設計図」を駆使した無敗の株式投資法

必要なパーツを、丁寧に揃えて行くだけで。10年もあれば「金融資産5億円」を目指せる。こうした身の丈に合った取り組みに集中してみてはいかがでしょうか？そしてまずは、「株式投資法」を学び、資金を年利50%以上で増やして行くことができることを実感できることから、はじめてみてはいかがでしょうか？「北の株式投資大学」 https://m.kitasociety.com/k-univ