あなたを主人公とした無敗の株式投資家の英雄譚

株式市場とは波乱含みの大海であり、僕たちはその航海者たる株式投資家だ。風に煽られ、時折嵐に巻き込まれながらも、船を進めるための羅針盤は確固たる戦略となる。長期投資とは、まるで遥か彼方の目的地へ向かう船旅のようなもの。船出の日、僕たちは目の前の波立つ海を見つつ、遠く地平線の彼方を目指す。日々変わる波の大小、風の向きに左右されることなく、地平線に向かって着実に舵を取る。

その際、求められるのは冷静さと忍耐力。ひとつひとつの波、すなわち短期的な株価変動に振り回されることなく、大海原の大局的な流れ、経済全体のトレンドと投資対象となる企業の基本的な価値とその成長性を見つめ続ける。それが長期支店の株式投資の成功への鍵となる。配当や再投資、そして企業の成長による価値増加が、船の推進力となり、航海を進めていく。

まるで風を受け、帆を広げ、力強く前進する帆船のよう。この航海は孤独なものかもしれない。ときおり吹き荒れる嵐、一時的な株価の下落に怯え、途中で投げ出したくなる人たちが多い中。あくまでも僕たちは、経済の海全体の流れを理解して、立てた航海計画に基づき、風雨を乗り越え、目的地となる遠くの港へとたどり着くことができるのだ。

途中で寄港し金鉱を求める中で、一夜にして富を得る人もいるかもしれない。しかし、多くの夢や希望は失望に変わり、絶望に堕ちる。あくまでも僕たち長期投資家の目指すのは、遙か地平線の彼方に広がる確固たる富の大陸。目の前の波立つ海を恐れず、経済の海を見定め、時には嵐に立ち向かいつつ、着実にその大陸に向かって進み続ける。後に膨大な富を築き上げ、語り継がれることになるあなたを主人公とした、「無敗の株式投資家」としての英雄譚（たん）は始まったばかりだ。

「富の大陸」への「航海図」

日本で日本居住者として「お金持ち」を目指すためには「株式投資」を極めることが必要不可欠だった。なぜなら、「税率」が一番安い稼ぎ方だし、「詐欺」が皆無だからだ。確かに、世の中にはごくごく一部、ビジネスで大成功して「お金持ち」になった人もいる。けれども、ビジネスにつきものである、法人税、個人所得税などの壁を乗り越えて、「お金持ち」になれるレベルで稼げるなんて・・・。

それこそ、ごくごく一部の類まれなる天才的なビジネスマンにしかできない現実から目を背けることはできないのでは？現に、世の中の大多数のビジネスマンは、必死にビジネスで稼いだお金を、手元に残すことができずに、一体何のために、一生懸命働いているのか？意味不明な状態に陥っている方々ばかり。

お金を残してしまっては、税金として徴収されてしまうからと、社用車として高級車を乗り回したり、接待交際費として、高い飲食を楽しんだり。お金持ち的な立ちふるまいに励んでいたとしても。個人の金融資産は凡人レベル。ビジネスから引退した時点で、普通の人にちょっと毛が生えたような状態に陥ってしまうのだから。ビジネスに躍起になった先には、「お金持ち」の世界は待ち受けていない。

これは、昭和、平成、令和の歴史が証明してくれていることだ。僕たちの限られた人生の中で、意味のないことをしている暇と余裕はない。「お金持ち」を目指したい！というのならなおさらだ。「お金持ちになるためには、お金持ちになるためのことだけをする」ここに集中して取り組むことが求められると僕は大富豪から教わった。

そんな中僕たちは、「お金持ち」になれた戦略術「北のセオリー」が手元にある。これは、「富の大陸」への「航海図」。「株式投資」を出口に、完全に逆算された「戦略術」。この「戦略術」を手に、脇目もふらずに取り組むことで、「お金持ち」への最短ルートが切り開かれるのだ。「株式投資家」として、大富豪を目指す。この考え方に到達できたのが、全ての冒険の始まりだった。

三種の神器

「株式投資」に時間と労力を費やす労働の類は必要無い。稼いだお金には、税率20%であり、ありとあらゆる稼ぐ方法の中で最も効率も良い。大手の証券会社の口座を通して投資をすることになるので、詐欺られることもないし。いざ、現金が必要となった時にも、市場が開いた時に売却すれば即現金化できる。短期で増やそうとすると運ゲーになってしまうけれども、長期視点なら必ず勝てる。

資金を増やすには、これほど優れた手段は他に存在しないことはすぐに分かった。けれども、「株式投資」の「資金」はどう捻出すれば良いのだろうか？サラリーマンとして就労することで得られる給与所得。自営のビジネスで、稼ぐことで獲得できる利益から所得を取る。どちらも、個人所得税と向かい合うことが求められる。所得を高めれば高めるほど、右肩上がりに高まる税率。会社法人で利益を残しても、法人税の壁がそびえ立っている。

そんな中、知ってしまったことは。「銀行融資」による「資金」であれば、どれだけの億を積み上げても税金が一切かからない。金利を支払う必要があるものの、稼いだ利益や所得にかかる税金と比べれば、とても可愛いものである。「給与所得」「法人利益」「銀行融資」この3種類の資金を、「三種の神器」の如く効果的に活用できると、非常に短期間で、大きな「資金」が積み上がることが分かってしまった。

多くの経営者たちが気づいていない、ヒミツの「資金」捻出方法とも言える。「資金」さえあれば、あとは簡単だ。「企業研究」を経て確実に成長する企業に投資をして行くだけ。株価が上がっても、下がっても、一喜一憂することなくひたすら投資をするだけ。

「約束された勝利」これを10年、20年・・・継続して行くだけで、勝手に資金が増大してしまう。約束されたミライの勝利を思い浮かべながら、不敵な笑みを浮かべていた。もう既に起こったミライかのように、勝利を掴み取れることが見えたからだ。

ウサギとカメ

・銀行融資
・法人所得
・個人所得

この3つの「三種の神器」の力をフルに活用できるビジネスが実は「物販ビジネス」だった。昔遊んだ、RPGゲームの「FF3」では、冒頭から使える「たまねぎ剣士」が、最弱であり、最強であった。あの時の、ニンマリしてしまう愉しさをフト思い出した。ありとあらゆるビジネスモデルの中で、最もつまらない、稼げないと思われている、昭和臭漂うコテコテの「物販ビジネス」が、実は「最強のビジネスモデル」だったというのだから。これほど笑えることは無い。

天才的な才能を持つ優秀な起業家たちは皆、A.I.、ロボ、IoT・・・最新の、革新的な、ビジネスモデルにばかり興味を抱いて、勝手に前に進んで行ってくれる中で。僕たちだけは、まるで亀のようなノソノソとした歩みで。コツコツと物販ビジネスを続けるだけ。

まさか彼らも、凡人の、つまらないビジネスが、数年後にはあっという間に、彼らに追いつき、追い越してしまうことになるとは、夢にも思わないだろう。「ケケケ、まさにウサギとカメとはこのことか！」ついつい、悪魔的な笑い声がこぼれでてしまった。

「ロイ式」に「ケイタ式」どこまでも目立たず、ゆっくり着実に、最後列から、年月の経過と共に周りの全てを飲み込むかのごとく。着実に大富豪への道を歩む。

「もしもし かめよ かめさんよ
　せかいの うちに おまえほど
　あゆみの のろい ものはない
　どうして そんなに のろいのか
　なんと おっしゃる うさぎさん
　そんなら おまえと かけくらべ
　むこうの 小山の ふもとまで
　どちらが さきに かけつくか
　どんなに かめが いそいでも
　どうせ ばんまで かかるだろう
　ここらで ちょっと ひとねむり
　グーグー グーグー グーグーグー
　これは ねすぎた しくじった
　ピョンピョン ピョンピョン ピョンピョンピョン
　あんまり おそい うさぎさん
　さっきの じまんは どうしたの？」

プリントアウトして、壁に貼っておいた。毎日朝起きたらすぐに詠唱しようじゃないか。もう誰も僕の成功を止められはしない。成功せざるを得ない！・・・後に膨大な富を築き上げ、語り継がれることになるあなたを主人公とした、「無敗の株式投資家」としての英雄譚（たん）は始まったばかりである。あなたを主人公とした、リアルゲームスタートはこちらから→　https://joinnow.live/s/30Ox9A

追伸
「無敗の株式投資法」→　https://joinnow.live/s/XVw3fU