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「時短」のための「5ポケッツ戦略術」その差は「能力差」ではない

「金融資産5億円」超えの「お金持ち」になるために大切な考え方の一つに「時短」があります。僕たちが取り組んでいる「5ポケッツ戦略術」において、実は「お金持ち」かどうか、大きな差を生む原因は、「能力差」ではありません。

どれだけ早期の内に、必要パーツを揃えられるかどうか?取り組む方々の、資格、スキル、能力、才能、学歴、職歴・・・こうしたものでつく差などは微々たるものです。

例えば、幼い頃から理数系が得意で、東大工学部を卒業して、データ管理が売上・利益に直結する、「ケイタ式」に取り組み、素晴らしい成績を出せたとしても。他の必要パーツである、

・会社法人でお金を回す
・銀行融資でお金を創る
・株式投資でお金を増やす

に丁寧に取り組んでいなければ、普通の結果にしか至りません。

もしも7年前に、新規創業融資で2,000万円を獲得して。僕たちが実際に投資をしている例の「成長株N」を、2,000万円分購入。その後ゆっくりと、時間つぶしをしながら、「ケイタ式」ビジネスに取り組み、チビチビと、銀行融資を受けた、2,000万円分の元本+金利を返し続けていたとしたら。

逆に言えば、それ以外のことを一切やらずに。適当に仕事がお気楽な中小企業のサラリーマンとかで、残業休日出勤もせず、定時に帰宅する生活を続けているだけだったとしても。7年後、手元に残る純金融資産は「約7億3,000万円」を超えていたわけです。

「ケイタ式」「ロイ式」「◯◯式」いかなる鉄板的に儲かるビジネスモデルだったとしても、日本の税率を考えれば、たったの7年間で、純金融資産「7億円」を積み上げることは、それこそ天才クンでも困難です。ビジネスを必死に7年間取り組み続けて、手元に純金融資産が1億円残っていたら、それだけでもSSSクラスの超優秀な実績だと思います。

しかし、そんなことは凡人生まれ、凡人育ちの凡人では、到底再現できません。つまり、凡人でも7億3,000万円、天才クンでも約1億円。7年後の結果には、こうして凡人と天才クンとの逆転現象が発生してしまうのです。


全く「ケイタ式」で稼ごうとしないFさん

Fさん「ケイタさんすごいですよね・・・私も早く物販ビジネスで稼げるようになりたいです!」生ビールを片手に満面の笑みでミスタケイタに対して、嫌味ともとれる発言が飛び出していました。なぜなら、Fさんは「5ポケッツ戦略術」を導入後たったの7年間、2024年2月時点で、証券口座の中だけでも、「約17億円」もの金融資産が滞留している状態になっています。

「物販ビジネス」を営む、会社法人を持っていますし、「ケイタ式」の取り組みも開始していますが。正直、全く持って「ケイタ式」を真面目に取り組む様子が見られません。

Fさん「いつか私もケイタ式で・・・」と言いながらも、もともと「物販会社法人」を、「銀行融資でお金を創る」ための「器」としか考えていませんので。結局はいつまで経っても、「決算書」から逆算された、最低限の「会社法人の経営」しか行っていないのです。

問題は、既に現時点では、Fさんが何にもしなくても。資金を投じた「成長株」が、物凄い勢いで、Fさんの金融資産を増大させ続けてしまっていることです。毎年、毎年、配当金系だけでも5、6,000万円。「税引き後」ベースでは、ミスタケイタの「ケイタ式」の税引き後の収益を超えてしまっています。

そして、2023年1年間で、株の評価額が約4億円UP。「株の増加」だけ考えてもFさんの「評価額」は、年収4億円相当です※※実際に利確したわけではないので、厳密には年収とは言えないが一方で、「ケイタ式」のミスタケイタは、「物販ビジネス」という部分では、スーパープレイヤーです。

しかも、自分が稼げるだけでなく、「ケイタ式」の受講生たちにも、真面目に取り組めば確実に稼げる状態へと導くこともできます。

ミスタケイタの年間当りの実績
・年商約3億
・売上利益:3,600万
・消費税還付:1,600万
・ポイント還元:1,200万
・マイレージ:200万
★利益合計 :6,600万相当

「売上・利益」部分は、「税引前」の部分なので。経費として使うものがなければ、かなりの金額を納税することになり、こんな素晴らしいレベルの結果であったとしても、なかなか純金融資産としては手元に残すことができません。

当然ミスタケイタも、今では「億り人」であることは間違いありませんし。「無敗の株式投資法」に基づく「株式投資」でも、順当に金融資産を増大させ続けています。

ビジネスに躍起になってしまったせいで・・・

問題は・・・ミスタケイタの場合、本業である「ケイタ式」で成功した後で、リアルに土地建物を使い人を雇うビジネスを起ち上げて躍起になっていた頃。「ビジネス」以外のことは、全く頭になかった状態を数年間も続けてしまっていたので。その時にほぼほぼ「株式投資」だけに集中していたFさんに、あっという間に抜き去られてしまったのです。

孔明「ああ、ケイタさんもったいなかったですね。もしもあの時、ビジネスではなくて、株に集中していたら、今のFさんをゆうに超えていた計算になりますね・・・」

ミスタケイタ「はい。過去には遡れませんが、とてももったいないですね・・・」

当然、遅れを取ったミスタケイタも、今では「株式投資」に真剣に取り組んでいますが。僕たちの場合、みんな同じような「成長株」を購入し続けているので、「成長株」の成長によって、ミスタケイタの金融資産が膨れ上がる時には。既に先を走り続けているFさんの金融資産も膨れ上がり続けてしまいます。

つまり、皮算用的には、途中でFさんが全て利確して株式市場から抜けない限り。後からスタートのミスタケイタはFさんに追いつかないことになります。

ミスタケイタ「くっそ・・・ここで一発逆転を狙うか!」全ての株を現金化して、一人香港からフェリーに乗って澳門のカジノへ。バカラとか、大小とかで、「一撃必殺2倍狙い」のギャンブルに挑戦しないことを祈りたいと思います。

孔明「大丈夫ですよ。もう、どちらにしても億単位なのですから、金額の大小など大した問題では無いじゃないですか!みんな一緒に成長株の成長を見守り続けましょうよ!」

「フレー!フレー!アメリカ!Oh, say can you see(おお、見えるだろうか)by the dawn’s early light(夜明けの薄明かりの中)What so proudly we hailed(我々はホコリ高く声高に叫ぶ)at the twilight’s last gleaming(夜明けの薄明かりの中)」

突然、アメリカ国歌「星条旗」を歌い出したFさん※を横目に、憤りを見せるミスタケイタをなだめているのであります。※実際にアメリカ国歌を斉唱したのは僕です・・・

「時短」のための「5ポケッツ戦略術」

「米国の成長株」の場合、単純明快です。例えば僕たちが共通して投資している「成長株N」の場合。7年前に「2,000万円」投資していれば今日時点で約22.7倍の約7億3,000万円になってしまっています。一方で、仮に1年前に「2,000万円」投資していれば、約3倍の約6,000万円程度にしかなっていません。

「1年間で3倍の6,000万円って、十分すごいことじゃないですか?」という声もありそうですが、ここではそのお話は置いておいて。「2,000万円」を投資できるタイミングがたったの6年間違うだけで。方や6,000万円方や7億3,000万円これだけ大きな差を生んでしまうのです。この両者間には資格、スキル、能力、才能、学歴、職歴・・・などの個人的な能力差は一切関係なく。時間が違うだけです。

だからこそ、とにかく「時短」をしていきたいのです。今目の前に「成長株」がある。これを今日投資ができるのか?投資タイミングを10年後に先延ばしにしてしまうのか?結果は雲泥の差、天地の差を生んでしまうことは間違いありません。ビジネスに躍起になる前に、「時短」を意識して

・会社をつくる
・お金を借りる
・原資ができる

「新規創業融資」から始まる「銀行融資でお金を創る」でまとまった資金を創った後で。できる限り早期のタイミングで、「成長株」で資金を増やし続ける。その元本返済+金利返済を強固なメンタルヘルスを保ち続けるために「ケイタ式」「ロイ式」などの物販ビジネスによる収益のベースアップを図っていく。

「5ポケッツ戦略術」をベースに、「融資→株式投資→物販」この順番で取り組むことで、大幅な「時短」を図ってほしいわけなのです。

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