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「新NISA」を成功させる秘訣!抑えるべき「3つのポイント」

「新NISA」による国民1人当たり1,800万円の「非課税保有限度額」をフルに活用するための秘訣は、
1つ目、できる限り早期の内に、1,800万円の「枠」を使いきれるかどうか?
2つ目、できる限り高い平均年間利回りを出し続けられる、正しい「銘柄」選びができるかどうか?
この2つをキッチリ、抑えた上で、
3つ目、できる限り長期に渡り、運用し続けられるか?
という3点です。

「新NISA」の対象期間は、「生きている限り永久的」ということですが。一番大切なのは、「新NISA」がスタートしたばかりの初年度になります。後回しにすればするほど、目に見えないかもしれないけれど水面下では大きな大きな「機会損失」が発生してしまいます。

「1,800万円」の、「非課税保有限度額」は、誰しもに対して平等です。そして、経過して行く年月も、誰しもに対して平等です。けれども、毎月、毎年、いくらずつ投資ができて、いつのタイミングで、「1,800万円」を使い切れるのか?沢山存在する「銘柄」の中から、どの「銘柄」に投資をするのか?これによって、結果の違いは雲泥の差になってしまいます。

「「新NISA」だから稼げる」というわけではありません。「新NISA」枠だからといって、適当な根拠で、適当にお金だけ入れたとしても、何の意味もありません。確かな根拠と共に、正しく使いこなすことで、「新NISA」の秘め持つ力を、最大限に引き出せるのです。

せっかくこうしたチャンスが目の前にあるのですから。必要な知識を学んで、正しい選択をしていけるかどうか?ここの部分を、今年2024年のできる限り早期の内に固めていく必要があると思います。その結果が、10年後、20年後、30年後・・・年月の経過と共に、桁違いの成果の違いとなって行くわけなのです。

正しく、的確に、「新NISA」を上手に活用し続けることができるように。まずは、今晩22時〜開催する「新NISAの完全攻略法」を公開するセミナーを受講頂くことが賢明だと思います。

今晩22時〜ZOOMで「生ライブ」 https://m.kitasociety.com/240101 ※「元旦セミナー」とほぼ同じ内容です


「後回し」の30年後の差は「約2.2倍」

「新NISA」を活用して、同条件で投資をしたとしても、投資資金を入れるタイミングによって30年後の成果は、「桁違い」になってしまう事例を挙げてみます。合計投資金額1,800万円を、年間平均10%のパフォーマンスを出し続けられる「投資信託」で、30年間運用した場合の、「運用成果」を考察します。

・合計投資金額:1,800万円
・投資銘柄:年間平均10%の投資信託
・運用期間:30年間

この条件は同じです。

パターン1:毎月5万円(年間60万円)30年間で合計投資額1,800万円
パターン2:毎月10万円(年間120万円)15年間で合計投資額1,800万円
パターン3:毎月15万円(年間180万円)10年間で合計投資額1,800万円
パターン4:毎月30万円(年間360万円)5年間で合計投資額1,800万円

この運用成果はどのようになるでしょうか?全く同じ投資金額で、全く同じ投資銘柄に投資し、全く同じ30年間の運用期間だったとしても。何とその成果には、約2.2倍もの差が生じてしまいます。

「30年後の運用成果」
・パターン1:1億1,302万円(+9,502万円)約6.3倍
・パターン2:1億7,313万円(+1億5,513万円)約9.6倍
・パターン3:2億671万円(+1億8,871万円)約11.5倍
・パターン4:2億5,170万円(+2億3,370万円)約14.0倍

毎月、毎年、いくら「新NISA」で投資をし続けるのか?何年間で、1,800万円を達成できるのか?たったそれだけの違いで、30年後の運用成果には大きな差が生じてしまうということを証明した、具体的なシミュレーションです。「お金がない・・・」のなら致し方ないかもしれませんが。

「お金がある」のに、「新NISA」枠を先延ばしして考えてしまうことの、意味と価値が皆無であることが分かりますね。「後回し」にしたら、恐ろしいほどの「機会損失」を被ることになってしまうわけです。そして、「何もしない・・・」ことでの「機会損失」には恐ろしいものがあります。

「銘柄」選びの差で「約111倍」!?

次に、「新NISA」を活用して、同条件で投資をしたとしても、投資する「銘柄」によって、30年後の成果は、「桁違い」になってしまう事例を挙げてみます。合計投資金額1,800万円を、5年で達成して、
年平均利回り5%
年平均利回り10%
年平均利回り24%
と違う「銘柄」で、30年間運用し続けた「運用成果」を考察します。

・合計投資金額:1,800万円
・投資資金投入期間:年360万円、5年で1,800万円到達
・運用期間:30年間

この条件は同じです。

パターン1:平均年間利回り5%の銘柄に投資
パターン2:平均年間利回り10%の銘柄に投資
パターン3:平均年間利回り24%の銘柄に投資

この運用成果はどのようになるでしょうか?全く同じ投資金額を、全く同じ期間内に投資し、全く同じ30年間の運用期間だったとしても。「銘柄」選定が異なるだけで、何とその成果には、シミュレーションベースで「約111倍」もの差が生じてしまいます。

「30年後の運用成果」
・パターン1:7,073万円(+5,273万円)約3.9倍
・パターン2:2億6,194万円(+2億4,394万円)約14.6倍
・パターン3:77億7,997万円(+77億6,197万円)約431倍

可能な限り高い平均年間利回りの「銘柄」に投資した方が良い理由とその根拠です。「新NISA」枠では、収益をどれだけ増やしても、完全非課税で受け取れるので、投資する「銘柄」の「情報戦」には、超・全力で取組む意味と価値はココに証明されています。30年後の7,073万円30年後の2億6,194万円そして30年後の77億7,997万円結果の違いはあまりにも違いすぎますからね。

「「新NISA」でどの「銘柄」に投資しますか?」この部分をいい加減にしてしまうと、多大な「機会損失」を被ってしまうことになるので。全身全霊を費やして、「銘柄」の選定に取組むべきです。どんな基準や根拠で、「新NISA」で投資をして行く「銘柄」を選定して行くのか?具体的な事例と共に、セミナーの中でお話して行きたいと思います。

「毎月少額ずつ」でもやるべき!

「お金が無い・・・」「年収が低い・・・」「金融資産が無い・・・」 「残念ながら今日時点では、「1,800万円もの投資資金」を見込めません!」この場合も、食費とか生活費、趣味とかのお金を我慢したとしても、あきらめずに「新NISA」を活用して、投資し続けるべきです。

なぜなら、毎月2万円程度しか、「投資資金」を捻出できなかったとしても。正しい「銘柄」さえできれば、「1億円オーバー」に挑戦できるからです。ただ「銀行口座」に「普通預金」や「定期預金」として放置していただけでは、お金は増えませんが。「新NISA」枠で、コツコツと投資をし続ければ、約20年後、累計約500万程度の投資金額が、「1億円オーバー」に膨れ上がる。

そのすべてを、完全非課税で受け取ることができる。「大金持ちになれる!」とまでは行きませんが。それでも、「老後の資金2,000万円問題」や「老後の年金問題」などは、軽くクリアできるようになれると思います。

「お金が無いから・・・」と言い訳をして、逃亡してしまうことでの「機会損失」はあまりにも大きすぎるので。ぜひとも今回の「新NISA」のスタートをキッカケに、真剣に挑戦してもらいと思います。

今晩22時〜ZOOM開催する「新NISA完全攻略法」を公開するセミナーの中では。「投資資金を増やしたい!」「家族4人分新NISA枠を使って さらに掛け算していきたい!」などの要望に応えらる具体的な方法も公開しています。国民一人当たり1,800万円の貴重な貴重な「非課税投資枠」。「新NISA」をキッカケに人生を好転させて欲しいな・・・と真剣に願いながら、セミナーでお話させて頂きます。

それでは今晩22時〜ZOOMでお会いしましょう!「新NISA完全攻略」月2万円から始める1億円の作り方〜元本480万円が本当に一億円になる〜 https://m.kitasociety.com/240101

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