久しぶりのnoteは愚痴から
久しぶりにnoteを開いてみた。書く行為のみならず、たいていの行動には「動機」というものが付随して、動機がなくなれば行動も消滅しがちだ。
そしてその動機がどこから生まれるかというと「欲望」ということになるかもしれない。
じゃあ欲望はなんで生まれるかと考え出すと、それは頭が痛くなってくるからスルーする。
さて、先日、僕が東京から大分に引っ張ってきた若者に説教しようとしてやめた。
彼にはアパートの一室があるのだが、何しろ大分の仕事は期間限定なので、冷蔵庫と洗濯機は僕の部屋のモノを使ってもらっている。
そして彼は洗濯物や洗い物をタメるし、ゴミも出さない。そして僕が代わりにやっても一言もない。もちろん自分の分のついでにやっているのだから、こちらから恩着せがましく言うほどのことではない。
そしてよく朝寝坊する。すると僕が起こしに行く。僕も若い頃は朝が苦手だったし、ただただ声掛けるくらいのことなので、こちらから恩着せがましく言うほどのことではない。
ただ、彼は運転免許がないから、僕が車で職場まで連れて行くわけで、彼が遅れて車に乗り込むと、まるで何事もなかったように華麗にスルー。一言も発しない。ちょこっとイラッとする。
やや実害があるのは、貸し借りにルーズなところだ、ただ、こちらも大人なので、それを見越してのやり取りをしているから、大方問題ない。とはいえ僕以外の職場の人から釣り竿を借りパク状態になっており、そういう状況が重なれば、看過できなくなるだろう。まあ、その時で良い。
今は釣り竿を持ち主にコソッと返しておくかな。
こういった彼の言動を「世間がどうのこうの」と偉そうに説教するのではなく「僕が気に入らない」と伝えようと思った。
しかし、やめた。考えてみるとたいしたことではないし、自分自身もこの年齢になったにもかかわらず、カミさんからよく怒られる内容だ。ということは言ったところで、簡単に都合よく変われるはずもなかろう。
ただ、難しいのは、僕が彼の収入を左右できる立場にあることだ。にも関わらず彼は僕に媚を売ることもなく、その点は好感をもっているのだが、ちょっとばかし鈍いのではないかとも最近思う。
それでは彼自身のチームを作って運営していくには荷が重かろう。仕事ぶりも突出して優れているという訳でもないので、部下をつけても指揮は難しいだろう。なので僕の来期のチーム編成も要検討ということになる。彼に一班任せるつもりだったんだけど。
その権限の行使が、良い選択になるのか、あるいは彼の働く「動機」を削ってしまうことになるのか。まずまず難しいところなのだ。とはいえ、こういった僕の頭の中を彼に教えるつもりはない。
そこまで甘くはないのだ!
ただヒントくらいは残しておこう。
お〜!僕がnoteを書く「動機」ができたぞ(笑)
さてさて、そろそろ夕まづめに向けて釣りに動きだそう。最近はアジもサイズアップしてきたし、サバも入ってきてるから、堤防がアツいのだ。
お〜。アジングについても書かないとね。こちらはほとんどサビキ釣りの人々がほとんどでアジング人口増やして、語り合いたいな。
書く「動機」上ってキター!!
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