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Day20:自分の「当たり前」に気づける時間

5月は「才能」を究める1カ月にする!と決めました。
毎日、コツコツ、「才能」というテーマに向き合います。
言葉にすることで、自分のためにも、誰かのためにも、なったらいいな。

「才能」は自分が「当たり前」
やっていること。

つい、やってしまうこと。

自然と、やっていること。

だからこそ、気づくのが難しい・・・。

そんな自分の「当たり前」
気づける時間って日常生活には、
あまりないなと思います。

何気なく過ごしている日常の中にも、
気づける要素はたくさんあるはず。

例えば、他者から
「ありがとう!!」「すごいね!」「いいね!」と
言われることがあると思います。

この言葉が向けられた行動には、
きっと「才能」が隠れているはず。

でも、そこにアンテナを立てていないと
「いやいや~!」「そうか!?」と
ちゃんと受け取らずにスルーしちゃうことが
多いよなと思います。

ということで、
自分の「当たり前」=「才能」
気づける時間をつくってみました。
(不定期開催)


ご参考)先日開催した際のご案内

今年に入ってから3回(1回/2カ月)
開催してみて感じているのは、
すごく、すごく、すごくイイ!!
ということ。


「ストレングスファインダー」を活用した
少人数グループでの対話の時間なのですが、
お互いのことをあまり知らないからこそ
(募集を見て興味を持った人が集まるので、
 初めましての方同士です)
変な先入観や利害関係なしに、
素直に話ができるし、聴けるんです。

参加者のみなさんから、よく出てくる言葉は、

「え、これってみんな普通にやっていると思っていた・・・」

「うそ!?これって当たり前じゃないの?」

「うわぁ~!それって才能だよ!羨ましい!」

「いや~こんなにも考え方が違うとは・・・!」

などなど。


自分にとっての「当たり前」が、
実は「才能」だったと感じられた瞬間の笑顔が、
とっても素敵です。

1時間があっという間で、
終わる頃にはみなさん素敵な笑顔です。

自分にとっての「当たり前」は、
ひとりではなかなか気づくことができないもの。

他者との対話から生まれる気づきは、
自分だけで見つける気づきよりも、
何倍も大きいように感じます。



ちなみに・・・
こういう時間が好きで、
今では自分でイベントを主催していますが、
最初の頃は(参加者として)イベントに出ることすら、
緊張するし、意味あるかな、やっぱり辞めようかな、
みたいにウジウジしていました。笑

仕事でプレゼンするのは全然よいのですが、
(緊張はしますし、否定されたらどうしようという不安はある)
仕事以外のところでオンラインで繋がるという経験が、
あまりなかったのでちょっと怖かったのです。

私の場合、
自分の内面をさらけ出すことが怖かったり、
初対面の人って怪しくないかなと思ったり、
バカだと思われたら嫌だなと思ったり、
色々な不安があってイベントに参加することのハードルが
とっても高かったのです。

でも、えいやー!と勇気を振り絞って参加してみると、
素敵な時間だな、素敵な出会いだな、と思えました!
(イベントを選ぶ時には信頼できるイベントかな、
 価値観が同じような人がやっているかな、
 などなど 慎重に調べるからかな・・・笑)

そこから、少しずつ、
自分が理想とする場づくり、時間づくりを
するようになっていきました。

参加していただく方のおかげで、
あたたかくて優しくて、
参加すると笑顔になれる時間が
つくれています。

感謝!ありがとうございます!

これからも、
自分の「当たり前」に気づける時間
「才能」に自信を持って笑顔になれる時間
つくっていきたいです。


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