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体質の変化。良好と不調。

寝つきの悪さを改善するため、食事を見直したり、お灸をしたり、漢方を飲み始めてしばらく経過した。

手足が熱くて、寝付きづらかったのだが、その火照りが取れてきたのだ。
アイスノンで手足を冷やすこともなくなった。
寝つき具合は日々異なるが、眠りづらい日は減ってきたと思う。
仮に寝つきが遅くとも、朝起きた時の熟睡感はしっかりしている。
深い睡眠がとれているようだ。
今朝もしっかり寝た感覚があり、元気に行動できている。

先日から寝る時に腹巻きをするようにした。
寝ている間にパジャマがはだけてお腹が出てしまい、腹が冷えていることが多々あったのだ。
夏なのに腹巻きなんて…と思っていたが、意外や意外。
腹巻きをして寝ると、とても快適だった。
暑くもなんともない。むしろ心地よい暖かさ。
なんか、お腹が守られることで体温が安定している感じ。
以前は手足熱い+腹冷たいだったのが、今は手足も腹も同体温だ。
温と冷のエネルギーが均等になった。

そのため、眠りの質は徐々に良くなっている。



今は6月。
この時期はいつも調子が悪い。
具体的には体が重だるくてやる気が出ず、休みの時は横になったり座ったりしていることが多い。
せっかくの自由時間なのに、好きなことに励むこともなくボーっとしたりスマホをいじることが増えた。

気圧が低く湿気が多いので仕方ないといえば仕方ないのだが。

でも本当は気圧や気候に負けずに、いつでもハツラツと健康的に動いていたい。
家の掃除や断捨離をしたり、園芸をしたり、何かに励んだり。
とにかく忙しなく動いている方が自分らしい。

ここ1ヶ月はどうも日によって動けたり動けなかったりマチマチだ。
仕事は休まずに行ってるが、仕事が終わった後は何もする気力がない事も多い。
プライベートの時間は常に体力をセーブしている状態だ。

まあ今は休む時なのかもしれない。
休む時にしっかり休んでおけば、また毎日をハツラツと過ごせる日がくる。
幸い、大きなイベントもなく休むには適した時期である。


今の自分にできることをやって、できるだけ養生しつつ生活と仕事をこなしていこう。

お灸の心地よい熱を感じながらここに記す。

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