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屋根つくり                             ~事業も屋根がないと成り立ちません~

事業化プロデューサーの仕事は新たな価値と売り上げをクリエイトすること

なんだか難しそう・・・
いえいえ、そうでもないんです。
前回、「建築と同じである」とお伝えしました。


元々持ってる技術力とソリューション力を見直し
新たな価値としてつくりあげる。
まったく別モノでも良いし
またまた横にスライドしたモノでも良い。

元々ある技術力だから顧客に胸張って提供できるはず。
顧客に提供できるものは何なのか?
それは優位性や独自性はあるのか?
そういった観点で掘り下げながらつくっていく。

でも
そもそも
私がもっとも重要視しているのは

「どんな世界をつくりたいですか?」です。
これが建物に例えて言うなら「屋根」になります。

まずは新規事業でどんな世界をつくっていきたいのか
そのサービスで顧客の未来はどうなるのか
ここを丁寧に時間をかけてつくっていきます。


まずは
「屋根」roofを描きましょう!








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